まだまだ続くGW
今月のアナボリックステロイド休薬は、10日間まるごと連休とコロナ待機になってしまった。
クラスターが発生した飲み会では、狭いところで座ってたから足を痙りまくった。
他人がトイレに行くたびに立ったり座ったりしてそのときに痙ってたね。
あ、もしかしたら感染した人の共通点はトイレかも。
ともかく、休薬中の方が痙る。
きっと、メタンジエノンで体に水分が貯まってたのが抜けて、脱水で痙るんだと思う。
プロホルモンを利用してた頃は水分が貯まる物を避けてたし、むしろ利尿作用のある物が多かった。
そのせいで、痙りやすくなるのが効いてる証だって考えていたな。
今回の休薬では、水が抜けるときに痙りやすくなり、抜けて普通になったら痙りにくくなった。
50日服薬10日休薬でやってるが、続けるほどに休薬時のパワーダウンを感じなくなっている。
その代わり続けるほどに服薬時のパワーアップも感じなくなっている。
以前は休薬があけた1回目の服薬では強烈にステロイドを感じていたが、今はあまり感じない。
たとえ食事に混入されたとしても以前なら気がついていたはずだが、今だとわからないかも知れない。
こういった薬物は、本来なら服薬期間より休薬期間を長く設定しなければならない。
そう言う本来の使い方をしてないせいで、もう慣れすぎて体感が消失しかかってるのかと思う。
少量とは言え、服薬してて当たり前みたいな体内環境になってしまってる。
たぶんこれで死ぬと思うが、どうせ死ぬまでやるつもりなんで、遅かれ早かれでどうでもいい。
ずっと休みだったと言うことで、セット数も多くなりがちだった。
服薬中にセット数を増やすならまだしも、休薬中にセット数を増やしたら耐えきれないだろう。
そう言う不安もあってなるべく手加減はしてたんだけどね。
パワーブロックを使った背中トレに手応えを感じている。
そしてその手応えのおかげで、懸垂でも以前より背中を意識しやすくなってきた。
懸垂回数が目的なのか背中を鍛えることが目的なのか混同しがちになっている。
そりゃ回数も多い方が自己満足になるけど、それより優先で背中をもっと鍛えたい。
なんなら懸垂が全然出来ないのに背中はデカいの方がよっぽどマシだろう。
自分からは見えない部位なので実感は出来ないかも知れないが、5月6月は背中に期待している。
あとチューブの肩トレが、三角筋のサイドに筋肉痛を起こしやすくなってきた。
全然効いてないと思ってた時点でも薬のおかげで発達してはいた。
そのある程度の発達のおかげでいっそう意識してサイドを使えるようになってきたのかも。
通常時はわりと満足なアウトラインだが、肩をすぼめると一気にぺったんこになってしまう。
ひょっとしたら姿勢が悪いせいで肩が膨らんで見えるだけかもなんて思えてきちゃった。
どういう姿勢でも丸く見えるように、もっと肩をせめたいと思ってるところ。
外側広筋に憧れてきたが、内側広筋が膨らんできたと思う。
カーフレイズも成果が出てる感じ。
下半身は特に工夫をすることなく、このままなんとなくやっていこうかと。