肩はマジで治ったけど
自己判断で四十肩かなと思ってた部位は、首の付け根ではなく腕の付け根だ。
マッサージガンを当てたら治ってしまったようだ。
もう意識してないし、マッサージガンも当ててない。
医者が四十肩だと判断したわけでもないので、これが四十肩かどうかもわからん。
だからマッサージガンで何かは治ったけど、四十肩が治ったわけじゃないかも知れない。
四十肩の人はマッサージガンを試せばいいんじゃないかとは思ってる。
けど、四十肩ですらないかも知れないって言う微妙なところ。
筋トレのやり方が悪くてケガしてただけかも知れないし、たまたま治っただけかも知れない。
マッサージガンでマッサージしたことと何の因果関係もないかも知れない。
その腕の付け根の方ではなく、首の付け根の方のコリも酷いからマッサージガンを買った。
そちらもマッサージガンのおかげか知らないがとても改善され、使用頻度が減っている。
しかし体のどこも悪くない絶好調にはなかなかならなくて、今は右手首に問題がある。
こちらも筋トレに差し障る痛みではないし、筋トレでダメージがあった心当たりもない。
極端にひねったときしか気にならないが、生活の中でわりと手首はひねって使うようだ。
筋トレでは手首をひねる動きがないし、体を支える重量はかかるが手首に負担は感じてない。
と言う事でこちらも万病に効くマッサージガンの出番かなと思って、積極的に当てている。
けどもし治ったとしてもマッサージガンで治ったかどうかはわからないって事になるんだが。
まともな筋トレをしてる人なら、筋肉の成長に腱や関節が追いつかなくてケガする事もあるだろう。
よく薬物を悪者にしたいときも、筋肉だけ成長して腱や関節が追いつかなくてって話は聞く。
じゃぁあたしのように、薬物は利用してるが筋トレは控えめな人はどうなのよと。
いやそもそも薬物を利用してやっと一般人に追いつけるかどうかぐらいの成長だ。
このペースで速すぎるってんなら一般人はどれほどケガしてるのかって話になる。
だから今のところ、筋トレのペースを控えめにしてケガを予防しようと言う意識はいらない。
あえて控えめにしようとしなくても、体力的な限界が低くて控えめにしか出来てない。
だから、腱や関節の成長が追いつかないタイプのケガって話はたぶんないはずだ。
筋トレでケガをするというなら、成長速度も薬物も関係なく、危ないフォームでやってる事になる。
いつもどこかは不具合を抱えてる状態だと、いつもケガしないフォームを目指してはいる。
出来てるかどうかは別として、ケガしないことを最優先でやってはいる。
その自称四十肩が長引いてた事により、肩をケガしないことはかなり意識させられた。
あ、そもそも痛いのが肩じゃなく腕だったかも知れないんだけどね。
肩ってどこのことなのか曖昧なまま、とにかくフォームは気をつけてきた。
その結果、腕立て伏せは脇を締めてやることを意識した。
懸垂はまだ必死すぎてフォームどころじゃない感じなので危ないかも知れない。
自重ごときでケガしないだろうとナメてはいる。
けどYouTubeで技を披露してる人だと、自重でも極端な事をしてるからケガするようだ。
そう言う人のマネはしちゃダメだと思ってる。
キツい筋トレが筋肉だけキツいならいつかはマネ出来るようになるかも知れない。
けどそれはあり得ないわけで、高みを目指すほど様々なケガのリスクが増える。
どこかで線を引いて、危険な筋トレをするくらいなら進歩を諦める日が来るかも知れない。
今はそこまで考える必要なく楽しくやってる。