強力テープでごり押し

Retroid Pocket 5に取り付けるグリップを買ったら壊れて届いた続き。
AliExpressに壊れた写真を添付して返金となり、ほぼ同一の物を再注文した。
前回は届くまで16日かかったので、再注文後もまたそのくらいかかるだろう。
それを待ちながら、壊れて届いたグリップを修理して使おうとした。
瞬間接着剤だと取り付ける瞬間の衝撃にすら耐えられず壊れる。
こうなったら、壊れたまま両面テープで貼り付けちゃおうかって考えた。
テープが操作の邪魔にならず、なおかつ排気の邪魔にもならないよう、やっぱり両面がいいかと。
しかし日常生活で両面テープを使うことは少なく、もうどこにしまったかわからん。
捨てたかも知れない。
だのでAmazonで一番強そうな両面テープを買った。
https://amzn.to/4hKV8K0
到着してみると、想像したよりテープが分厚い。
この厚みじゃ、グリップがピッタリとフィットするわけがない。
失敗したなと思いつつ、一応貼り付けてみた。
そしたら全然ピッタリじゃないけどガッチリくっついた。
なんなら壊れてない方よりしっかり固定されてる。
壊れてない方も壊してテープでくっつけた方が良くないか。

耐久性とか、剥がしたあとが残るかとか、それはまだわからん。
グリップ自体の善し悪しも、正直まだわからない感じ。
グリップがあることでスティックに置く親指を伸ばし気味で使える。
だから操作しやすいはずではある。
でもデメリットとして、スタートボタンやセレクトボタンへの距離が離れた。
今やってる新鬼武者は、スタートがメニューでセレクトがマップだ。
どっちも使うから遠いことが不便に感じる。
スタートセレクトを押しやすい持ち方をすると、結局スティックは使いにくい位置に来る。

グリップなしでデザインされた物にグリップを付けても良いとは限らないのかも。
それか慣れてないだけか。
もしくはグリップのデザインが悪いか。
取り付けて良かった感は特になし。

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