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Androidのゲーム機を買ったが、その魅力を話す相手がいないので日記に書くしかない。
これはAndroid用のゲームをやるためではなく、エミュレータ専用機として買った。
昔はVitaや3DSを改造してエミュレータを動かしてたが、今回は改造不要だ。
慣れてるAndroid上で扱える事が非常に便利。
例えばスクショが撮りたいときも、エミュにその機能がなくてもAndroid共通のやり方がある。
例えばバッテリー残量が知りたいときも、エミュの機能じゃなくAndroidとして見るやり方がある。
Androidだから途中でアプリを切り替えてchromeでチートを調べる事も出来る。
パソコンじゃなきゃそういう使い方は出来なかった。
一応ROCKNIX起動も試したが、そう言う使いやすさが犠牲になるので全く魅力を感じなかった。
特に物理ボタンとしてホームと戻るが付いてて、その戻るの方がAndroidじゃすごく便利。
ゲーミングスマホにコントローラーを付けたとしても、戻るボタンが使えなきゃ物足りない。
そう言う所がこのタイプのゲーム機の魅力かと。
ただ、まだゲームをやってるのではなく、エミュの動作確認だけ楽しんでる。
ちょっと重要だと思ったのは、グラフィックドライバーのダウンロードだな。
今回買ったRP5の場合は「SD865 turnip」と言う感じでググってたどり着けた。
ホントはCPU名じゃなくGPU名で探すものだけど。
これを使うかどうかで、起動すらしないゲームが起動するようになったりする。
逆に使うと動かなくなるゲームもあるからよくわからん。
Pixel9で試してたLime3DSは、そのままRP5でも試している。
女神転生4の続きをやってるが、やはりコントローラーがあることでだいぶやりやすい。
が、かなりカクついている。
ダンジョンをただ歩いてるときは問題ない。
戦闘で先制攻撃を仕掛けようとXボタンを押したときにカクカクする。
実機もそうだったっけ?
PS2は懐かしのタイトルをいくつか確認したが、スムーズなものばかり。
昔のテレビは解像度が低いから、PS2は活字が大きめに作られている。
だから携帯ゲーム機のサイズで動かしても非常に読みやすい。
スイッチライトの実機では字が小さすぎて読みづらいものが多くあったからな。
ありゃ高解像度のテレビでやることしか考えてないものだったんだろう。
Switchゲームに関しては、動くっちゃ動くけど少し性能が足りなそう。
その少しを実現するために大幅な性能アップが必要だろうけど。
解像度を下げればややスムーズになるか。
カクついても良い、解像度低くても良い、実機スピードでなくて良いならかなり遊べそう。
アケアカシリーズなら負荷が低いようで、フル解像度でスムーズに遊べる。
サターンはコントローラのボタン配置が実機と違うので遊びにくい。
GCは起動確認までだが、Zボタンをどこに当てるか。
Wiiはまだ試してない。
Vitaはノーペイステーションがまだ生きてて驚いたが、ゲームは起動確認まで。
レトロアーチはAndroid向けに作られてない感じで使いにくい。
スクレイピングは別に要らないかなぁ。
あれはやりもしないゲームをコレクションする人のための機能だ。
昔オフラインリストで楽しんだからもう良い。