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2024年 12月 10日 のアーカイブ

Retroid Pocket 5のコントロールパネルからパフォーマンス設定が3段階で出来る。
スタンダード、パフォーマンス、ハイパフォーマンスで一番低くてスタンダードだ。
スマホだったら一番低いのはバッテリーセーブとかで、一番高いのがスタンダードのはず。
どうしてRP5がこんな設定か考えて、おそらくオーバークロックじゃないかって思った。
定格で動かすのがスタンダードで、ちょいオーバーと無理なオーバーが設定できる。
だったらAntutuでどれだけ差が出るか気になって試してみた。
まずスタンダードで82万、次はハイパフォーマンスで81万だった。
つまりどうなの?
意味あるの?
しかしLime3DSでメガテン4をやってると、ハイパフォーマンスじゃ落ちてしまう。
これをスタンダードにしたら全然落ちなくなった。
それでも欲を出して解像度を上げたりAdrenoブーストを使うと落ちる。
落ちない方法はわかったので、ボタンでステートセーブ出来るMandarineに乗り換えた。
が、Mandarineでフレームスキップをオンにすると落ちるので、負荷軽減オプションじゃなかった。
どうせLime3DSは開発終了で後継エミュ制作中らしく、それまでMandarineでいいかなと。
パフォーマンス設定はたぶんオーバークロックだろうけどAntutuには反映されない。
少なくとも3DSをやるときの安定度は段違いなので、間違いなく何か意味はある。

Antutuのときだけ自動でオーバークロックして高性能に見せかける端末とかもあるらしいのよね。
そこを逆利用してAntutuに見せかける事でオーバークロックさせるエミュも多くある。
オーバークロックはほんの少しの恩恵のために機器寿命を削るので、なるべく使いたくない。
常時スタンダードで動作させ、Antutu版エミュは使わない方向で行きたい。

あとRP5到着前までスチッチライトを主に遊んでいた訳だ。
スイッチライトはUSB-C充電なので、充電器をそのまま使おうとしたら全く反応なし。
どうやらスイッチライト付属の充電器は、RP5どころかスマホも全く充電出来ないようだ。
USB-Cだから刺すことは出来るけど充電は出来ない。
仕方なく手元の別の充電器を使ってみたが、古いiPhoneに付いてきたやつは急速充電が出来ない。
中国で買った怪しい充電器をあまり使いたくないが、QC3.0って書いてたから使ってみた。
そしたら充電メチャ早い。
ガッツリ遊んでもバッテリーは減りにくく、急速充電ですぐ貯まる。
RP5にはケーブルだけしか付属しないので、急速充電出来るやつを用意すべき。