テクビやっちまった

ダンベルを肩に乗せちゃうスクワットを練習した。
乗せるのとしゃがむのは問題なかったが、肩から下ろす動作で手首を痛めた。
ダンベルプレスなら終わるときは膝で支えられるが、立った姿勢からはそれが出来ない。
痛める前にこれが危ないとは気がつかなかった。
しかも、筋トレ中なら手首にリストラップがあるけど、筋トレの練習中だったから付けてなかった。
これはリストラップがないから痛めたのか?
リストラップがあれば痛めなかったのか?
それともリストラップがあろうとなかろうと、このシーンでは影響しなかったのか。
そこまではわからないんだけど、痛めたからリストラップを巻いて生活してみた。
そしたら日常での手首の動きが最小限に制限され、痛みはだいぶ緩和される。
リストラップは少なくとも日常生活では手首を守ってくれてるようだ。
しかし、日常生活で重量がかかってない状態だから守ってくれてるだけだ。
筋トレで重量がかかったときは、手首を守るのに十分なのかどうかは疑わしい。
本当に筋トレでサポーターやリストラップは意味あるのか、あんまり信用してない。
とは言えこの経験から、今後は手首の装備をしっかりやっていくつもりだ。
お気に入りのSIMARIグローブは、手首の違いだけで数種類あるけど、二周巻くタイプを使っていく。
あるいは、リストラップなしタイプと個別にリストラップかサポーターを組み合わせるか。

痛めてないときは違いがわからない。
痛めてこそ、手首にリストラップが巻かれて効果を感じることが出来る。
あんまり手のひらと関節のギリギリじゃなく、関節じゃない部分を絞める方が良いようだ。
まぁ、とは言え日常生活でのサポートの話で、筋トレの負荷にはあまり有効じゃないかもな。

一応リストラップを巻いた状態でなら、その痛めた動作と同じ事をしても痛くはない。
ゴムチューブを引っ張るサイドレイズのみ、ちょうど痛い方向に負荷がかかってしまう。
こればっかりはリストラップも全然効かない。
他は全身全ていつも通りの筋トレが出来ている。
ケガの影響は非常に小さい物で済んだ。

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