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センソリルのアシュワガンダが即効で睡眠に効いた事で、コルチゾールに興味を持った。
あたしの自己分析だと、コルチゾールが出すぎて睡眠を妨げてるのかと思ってるところ。
しかし調べてると、GABAのミミックになるから眠れるような話も出てきたよ。
いやいや、GABAのサプリも試して効かなかったけどな。
「経口摂取で即効性があるGABA」がアシュワガンダなら、そういう上位互換とも解釈できるか。
そのGABAミミックの話も覚えておくが、コルチゾールの話もわりと納得しちゃってる。
ただ、コルチゾールは良い面も悪い面もある、出すぎも出なさすぎも良くないホルモンだ。
にもかかわらず筋肉関連の記事ではコルチゾールの悪い面だけ見て、減らすことばかり考えてる。
一方、逆に良い面ばかり見て、増やすことばかり考えてるような人も大勢いる。
中には「元気の源」みたいな表現で崇拝してる人もいる。
あるいは「筋トレをしてる人はコルチゾールを増やしたがってる」と真逆の誤解をしてる人もいた。
そしてコルチゾールを「増やすサプリを飲もう」って人と「減らすサプリを飲もう」って人がいる。
ちなみに「増やそう」で勧めてる海外サプリは全て「減らそう」の成分なので、まるっきり嘘だが。
そのくらい人間という物は、良いと信じるか悪いと信じるかで、真逆の情報を再発信する。
特に日本語での情報は、そう言う海外の情報を誤訳して影響力を持った人が再発信している。
そんな真逆の誤訳が広まるのも、やはりコルチゾールにも良い面と悪い面があるせいだ。
多いのも少ないのもダメだから、どっちの情報なのか混ざって広まっている。
そういうわけで、あたしは両方の意見を調べていくことにしてる。
コルチゾールの良いところとして、体内で炎症が起こったときに抑制するという役割もある。
これでかなり心当たりがある。
昔からあたしには原因不明の炎症があり、痛風じゃないのに痛風の薬を処方されたりしてた。
薬局で痛風の説明をされ、痛風じゃないよと断った事があるほど、完全に痛風の薬だが。
おそらく自己免疫だろうなとは思うが、特定はされていない。
つまり、常に謎の炎症があり、常にそれを鎮めるためにコルチゾールが出すぎているだろう。
そしてコルチゾールが出てるせいでメラトニンが作られず、睡眠サプリが必要になる。
バチーンとつながった。
理論だけは。
たぶん炎症の根本解決は無理で、コルヒチンを処方されてた時点でも血液検査では炎症が出てた。
しかしロキソニンで体調が良く感じてるので、対処ぐらいは出来るんだよ。
対処でコルチゾールが減らないなら、やっぱりコルチゾール自体を薬で抑えたい。
そうなると定期的な検査をしながら専門の医師が薬の量をコントロールすることになる。
もっと手軽にとなると、まぁ出来ればサプリでどうにかしたいところ。
ここは少々お金をかけてでも、アシュワガンダ以外のコルチゾールに関係するサプリを買おうかな。
とりあえずセンソリルは1日2錠飲むことになってて、それをあたしは1錠だけで睡眠に影響した。
これをちゃんと2錠飲むってことにしていこうかと。
ちなみに現在の睡眠は、まぁ夜中に目が覚めるのは相変わらず。
しかし「もう朝だろ」ってぐらい満足に寝たのにまだ夜中だって事が頻発している。
センソリルを飲み始めた頃は目覚まし時計に負けてたが、今はまた勝つようになった。
しかしそれは、これ以上寝たら負けると言う自覚から、頑張って起きて勝っているにすぎない。
以前は早く目覚めたときの二度寝が浅くて、結局は時間まで眠れてなかった。
今はもうそこで二度寝したら目覚ましに負けるってわかってるから、二度寝を警戒してる。
完全に睡眠の質が変化してしまった。
GABAミミックじゃこうはならんだろ。