手首のシマリが気になる

SIMARIのトレーニンググローブが気に入ってて、2ヶ月くらい使ったところ。

ただし当初から手首がキツめだと感じてたけれども、手がしびれてくるほどキツい日がある。
自分でリストラップ付を選んで手首を絞める事を選択したくせに、絞めすぎが嫌になってきた。
キツく締めたい派だから、何も考えてないとしっかり締めちゃう。
そうすると終盤で左手がしびれてきて若干緩める。
そうならないように緩く閉めると、なんか締まりが弱くてしっくりこない。
ってかしっかり絞めないならそのストラップ部分はただ邪魔なだけで、ない方がマシ。
オマケのリストラップだから、真のリストラップには及ばない材質って感じなのかも。
SIMARIではリストラップが付いてないグローブも売ってるので、乗り換えようと思う。
気をつけたいのは、Amazonの販売ページでは全然違うグローブも一緒に売られてることだ。
SIMARIのグローブはいっぱいあって、全部が同じページに並んでしまっている。
一見ただの色違いかと思いきや、材質も形も違うやつだったりする。
あたしが買った「少年の悟」のリストラップなしは「武士の儀」だ。

「黛色」と言うやつはその中間くらいで、弱そうなリストラップが付いてる。

「黒光り」や「日の憩」は全然違うタイプのグローブだ。
んでその中から、やっぱり「武士の儀」を買ってみようと思う。
もしリストラップが本当に必要なら、グローブとリストラップを両方使う。
そうでないならとりあえずグローブだけで、脱リストラップにしてみようかと。
しばらくやってみて手首の調子が悪くなれば、リストラップが必須だと思い直すだろう。
おそらくアブローラーで痛めてるので、それさえやらなきゃ大丈夫だと思うんだが。

耐久度に関しては、この2ヶ月使用でクッション部分の編み目が削れて来ている。
使ってて不具合を感じない程度だが、滑り止め効果は少しずつ落ちて行ってるんだろうな。
以前気に入ってたLP-worksは、他のグローブに乗り換えたときに滑りやすいことに気がついた。
でもそれはもしかしたら、気に入って使ってたからこそ劣化して滑ってたのかもしれない。
SIMARIもこのまま使ってれば、だんだん滑ってくるのに気がつかないかもしれない。
そして別のグローブに乗り換えたときに、SIMARIは滑りすぎって言う評価を下すかもしれない。
破れなくても滑り止めが劣化して買い換えるって感じの消耗品なんだろうか。
劣化しなくてもどんどん買い換えて試してるくせにって話だけれども。

あと、今週は2ヶ月ごとの休肝週で、薬物をお休みしている。
そしたら如実にパワーが落ちるから、どの部位も普段の8割くらいしか気持ちよくない。
あ、快楽で筋トレしてるので、快楽が弱い事を問題視し、筋肥大は二の次にしちゃうのだが。
ただ、バッキバキに朝勃ちしちゃってるし、更年期的な精神状態も陥ってはいない。
筋トレより鬱の事を考えるなら、休肝週は最低日数の最小頻度にとどめたいところ。
薬が多いと肝臓がやられるらしいが、検査してないしきっと多くはないと思うのよね。
薬が足りなくて鬱って事でもないし、今ぐらいのバランスで死ぬまで継続がよろしいかと。

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