Switch版のFF12でヤズマットを長期戦で仕留めた。
あとはオメガを倒せばこのゲームもお終い。
あ、ラスボスもまだ倒してないけども。
ガンビットの戦いがとても楽しくて、わざわざSwitch本体ごと買った目的は達成された。
誰かが死んだら瞬間に生き返らせたり、デコイが切れたら瞬間でかけ直したりするわけだよ。
いわゆるアクティブタイムバトルで、人間が手動で入力して間に合わないほどの手間を自動化する。
そしてボス戦の最中でも様子を見ながらガンビットを微調整していく。
たった一回のアイテム利用なら手動で良いが、同じ状況が繰り返すならガンビットになる。
叩くよりも回復を優先させ、回復よりは後回しで補助もするって感じで組むわけだ。
上手く組めばかみ合って強力なボスもオートで仕留めるようになるのが面白い。
ついつい手動で何度もアイテムを使って、こりゃ自動にすべきだって気付くと面白い。
確かに、ボス戦で変更したガンビットをその終了後に元に戻すのは面倒だよ。
その面倒を覚悟できるほどボスが強くて、面倒とか言ってられないくらい必死だから面白い。
ヤズマット戦では、タンクが即死攻撃を食らってヒーラーが蘇生してすぐデコイを繰り返した。
これによって即死攻撃が全てタンクに当たり、アタッカーが無傷で攻撃を繰り返した。
そういうのを全部自動化して長期戦を戦うってのが面白い。
ガンビット以外の色んな所がダメなゲームだったが、とりあえずガンビットが面白かった。
終盤の強力すぎるボス戦の連続は、苦労して勝って脳汁出まくった。
恐らくプレステ2で遊んだ時も同じような感想で、面白くてガンビットだけ記憶に残ったのだろう。
新作ゲームが発売されても買わなかったSwitchを、FF12やりたさで買わせるほど魅力があった。
いやもう終わりでいいや。
レベル上げてオメガ倒すのも面倒だし、クリアして強くてニューゲームしちゃおうかな。