むしろ腰痛ありがとう
腰が痛くなって、これで筋トレ生活完全終了かと思った。
今は落ち着いて、まだ痛いけど痛くない種目に変更して再開した。
ってか休んだのは予定どおりの週一日休みの日だけで、痛みが酷かったのはその日だけ。
実質影響なし。
筋トレのダメージが貯まっての腰痛だとは思うが、筋トレ中に痛くなったわけじゃない。
なんの心当たりもないゴロゴロしてた夕方ぐらいから痛み出し、翌朝は痛くて立てなかった。
トイレに自力で行くのがしんどいし、行っても便器のフタを開けるのに一苦労。
このまま要介護になるかもしれないと思ったし、筋トレはもちろん完全にやめる気でいた。
まぁでも一日で峠を越えたみたいで、翌日はどの種目が腰に響くか確かめながら普通にこなした。
結果、傾斜腕立て伏せや懸垂なんかは影響なく継続可能。
ジャンプスクワットはやめることにして、ブルガリアンスクワットのセット数を増やした。
アブ台車もやや腰に来る角度があるけど、良い代替種目がないので手加減して継続することにした。
ジャンプ種目はどんなに慎重になっても痛い手前で止める事が出来ないが、アブ台車は出来そう。
ローイングは片手ずつにしたら安全に出来るし、もっと重量を増やせそうな手応えだ。
けど片手ずつ両方ともドロップセットはさすがに面倒すぎるからストレートに変更。
あとチューブのリアレイズとサイドレイズで前傾してたが、チンスタに引っかけて直立に変更。
そしたら今まで以上に効きまくって、好きな種目だったのに恐怖を感じるようになってしまった。
筋トレ生活が終わると思ったから、薬物とサプリも変更することを考えてた。
プロテインはこんなに要らねーなとか、更年期対策はタモキシフェンで十分じゃないかとか。
せっかく朝飯を食う習慣を始めたが、筋トレしないなら要らないだろう。
元通り、起床時のプロテインと1日1食ぐらいでも十分すぎて肥満が心配だ。
結局は筋トレ継続と言うことで、今後もっと悪化するかも知れないけど様子見と言うことで。
あたしの場合は運動神経が悪すぎて、運動神経がいい人の筋トレを参考にするのは危険だ。
特に最近はマッスルグリルの影響を受けて様々に取り入れようとして痛んでいる。
昔から反動を付けるようなものは気に入りがちで、ついついマネしては関係ない部位を痛めちゃう。
その自覚があるから、反動禁止令が必要だとは思いつつ、ジャンプスクワットだけ排除してなかった。
今回の件で完全に反動はナシと言う方向で行きたい。
やはり昔ながらの筋トレに比べて、誰かの我流は安全性がまだわかってないよと認識したい。
特にあたしは運動神経が障害レベルなので、YouTubeで見て新しいことをマネしちゃ絶対ダメだ。
あたし自身の我流種目であれば、それは運動神経が悪くても出来ると言うことで安全だが。
意外なきっかけで強制的に種目を変更することになった。
そのせいで逆に新たな刺激が得られてむしろ筋肉は喜んでいる。
筋肉以外は喜んでないようで、筋肉の回復に栄養を持ってかれて健康面は不安を感じている。
痛めたんだから休めば良いのに、逆に励んじゃってて困る。