あと「の方」か「のほう」かも気になる

MS-IMEで「グキっと」なのか「グキッと」なのかという問題が発生した。
たしかWindows95くらいからATOKを使ってたが、昨年ついにサブスクをやめた。
買い切りなら数年に一回で継続してたかも知れないが、サブスクだと毎月やめたくなるんだよね。
そしてATOKをやめたら選択肢は二つになった。
Windowsに最初から入ってるMS-IMEか、無料のGoogle日本語入力か。
ATOKはその二つより優れているが、悪い面もあったりして一長一短だ。
無料でも有料でも何かしらの我慢は必要になる。
ATOKとGoogleは操作感が近く、MS-IMEだけちょっと違う。
いやOS標準の操作が正しいわけで、ATOKとGoogleが標準でない動作をしてる事になるんだが。
あまりにATOKに慣れすぎて、MS-IMEの方が独特の操作感に感じ、Googleは自然に感じる。
これは慣れの問題であり、優れてるとか劣ってるとかじゃない。
慣れてるGoogleをしばらく使ってみると、書いてて気が付かない誤字がMS-IMEより多く発生する。
後で見返して気づいて直すのはGoogleの方が多い。
だから、入力が面倒でもMS-IMEに慣れた方が、誤字を誤字のまま見逃しにくいと判断した。
たしかそういう経緯で今はMS-IMEだったはず。
でも「グキっと」を提案され、「グキッと」を一度変換してもまた「グキっと」を提案する。
覚えてくれないので、毎回「グキッと」で入力したい場合は毎回選ぶ必要がある。
でもなぜか「バキっと」にはならず毎回「バキッと」を提案する。
この統一性のなさは何なのか。

だからまたサブスクを開始しようとは、もうならない。
無料の日本語入力で、ミスったら諦めるし、使いにくかったら慣れる。
特にATOKがやめられなかった第一の理由である、入力位置のバルーンが不要になったからな。
「あ」か「A」を見やすい位置に表示し、現在の状態がわかりやすいという機能。
一応Googleもその機能はある。
でもあえてGoogleではなくMS-IMEに慣れたことで、本当にもうバルーンは要らなくなった。
Macのようにオンとオフを別のキーに割り当てて、目で見て確認する必要がなくなった。
これで二つの選択肢を本当にもう平等に選ぶことが出来る。
んで、さてさてMS-IMEでいいのかと「グキッと」問題でまた思ってしまった。
そして今この文章はGoogleで書いている。
さてここまで書いて、見逃してる誤字はどれだけあるだろうか。

「二つの選択肢」と書くと「二つ」より「2つ」を優先で提案しちゃう。
でも一度入力すると覚えてくれる。
「二つの選択肢」「2つの花」「2つの魂」ということで、「の選択肢」しか覚えてくれてない。
「二つの」に続く言葉が変わるたびに選ぶ必要がある。
あたしは「二つ」にしたいが、その文章の内容によっていちいち覚えて貰うことになる。
まあMS-IMEは覚えてもくれないが、Googleは覚え方にクセがある感じか。
MS-IMEに合わせて「グキッと」を「グキっと」に、自分の表現を諦めるか。
Googleに合わせて「二つの」を「2つの」に、自分の表現を諦めるか。
諦めずに自分の書き方にATOKを追従させてんだろうな。
それともATOKに合わせて諦めてきた結果、MS-IMEやGoogleとは違う表現になってしまったか。

取りあえず今日からまた、Googleを使っていこう。
MS-IMEの後継になりそうな「Copilot Keyboard」が、既存の不満をなんら改善させていない。
ということはもうMS-IMEに期待してもダメなんじゃないのって、思ってたわけで。
いやGoogleも悪いところは悪いままなので一長一短なんだが。

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