追い込まなくても薬効く

30円分の経口ステロイドを約50日服薬して10日休薬すると言うスケジュールを組んでいる。
奇数月の1日~10日が休薬、それ以外の年間300日以上を薬漬けで過ごす。
あと3日服薬したら10日間の休薬に入る。
前回の3月上旬の休薬に入る寸前は、各部位に筋トレの疲労が貯まりまくってた。
だから、どうせ薬を休むなら筋トレも休んじまおう見たいな発想につながってた。
じゃぁ今回はというと、3月と4月は追い込まない全身トレーニングに転向して筋トレしている。
これのせいで全然、休まなきゃって感じの疲労がない。
たぶん、良いことではない。
自分の感覚として、ちゃんと追い込んでしっかり休んだ方が手応えがある。
そりゃわかってるんだが、疲労をためないようにして毎日同じルーティーンをこなす方が好きだ。
こんなやり方じゃ筋肉を付けるのに非効率かも知れないけど、筋肉より習慣の方が優先事項だ。
プログレッシブオーバーロードにもなってないかも知れないが、自己満足は出来ている。
ひたすら同じ内容を、毎日出来る程度に手加減して継続していきたい。
それは休薬中でも同じ。
非効率でも我慢出来ると言うことは、非効率なりにちゃんと成果が出てるからでもある。
あぁ、この程度の楽な筋トレでも薬さえやっとけば筋肉ついていくんだなぁって感じ。
元々はサプリや薬の実験でやってることであって、筋トレはそのためのオマケ要素でしかない。
だから頑張りすぎなくて良いはずだったのに、YouTubeに影響受けて結構頑張っちゃってる。

とりあえず自分では「ユーザー肩」と表現するほど、薬が肩に効いてる気はする。
貧弱から一般人へ近づいてるだけだが、その変化の方向性がユーザーの特徴にそっくりだ。
そのまま成長していけば誰みたいになるかって言うのは想像出来る。
YouTubeで肩がデカいフィジーク選手って何人かいて、そう言う人達は同じような薬を使ってそうだ。
ボディビルをやってるユーチューバーはそう言う肩にならないから、ナチュラルかも知れない。
ともかくあたしの場合は、追い込まない全身法で肩が一番成長してるからこのまま続けたい。
あ、肩はチューブなんだけど、重りを扱うのが下手過ぎてまだチューブの方がマシ。
チューブですら肩に効いてるんだから、ウェイトで正しいトレーニングをすればもっと効くだろう。
薬がな。

パワーブロック類似品を買ってからブルガリアンスクワットに身が入っている。
ちゃんと効いてるか、成長してるかはともかく、全身法に組み込まれてこなしている。
それでもたいした重量を扱ってなくて、将来的にも追加プレートは買う予定がない。
今やってる種目だけをずっと続けるなら、重さはあまり必要にならない。
今やってない種目をやりたくなったら、そのために今ある重量じゃ足りないと思うかも知れない。
その種目をやるためだけに追加プレートを買うかどうかはわからないけど。
どうせ片方20kgしか使わず拡張しないなら、もっと細かく重量調節できる20kgを選ぶべきだったかも。

とにかく3月と4月は背中を頑張ろうと言うことで、実際、毎日背中のどこかは筋肉痛なんだよ。
自分から見えてない部位だから発達してるかどうかは確認出来てない。
よきパンプと良き筋肉痛を信じて継続するしかない。

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