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2009年 10月 2日 のアーカイブ
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スクワットと腰割りは、使う筋肉が一部ダブっているので、
そのダブってる筋肉は両方で鍛えられて、スクワットをしても腰割りをしてもあまりつらくなくなって、
もっとつらくしようとして、よりゆっくりに、より深くってことを意識して負荷を与える余裕が出てきた。
あたしのやってるスクワットは、脚の付け根を加圧してるから、モモが最も負荷を感じるようにしたくて、
モモだけを意識してスクワットをやってたら、知らない間に腰の辺りが一番つらくなっていた。
これって、腰も鍛えられてよいことなのか、それとも腰を痛める悪いことなのか、判断が付かない。
一応自分では正しいフォームでやってるつもりで、膝を前に出さないようにしたらバランスの上で、
どうしても腰の辺りに力が入るような姿勢になると思う。
ちょうど、新しくダンベルを買わないとこれ以上は重く出来ないし、焦って重量を上げてケガしたくないし、
しばらく今の重量のままでフォームをもっと研究しておくか。
ともかくその日はスクワットの3セット目になると、腰の筋肉は限界が来ていたのに、
いつもはモモの筋肉の限界までやってるせいで、いつものモモが余裕あるから腰の加減ができない。
ダメなんだけどまだいける見たいな状態で、キッチリと腰に無理させることが出来たのだが、
終わったあと、座っても寝ても腰がつりそうで、心拍数も上がってて、どうして良いかわからなくなった。
頑張ってる最中は集中してるから良いが、終わったあと、心は終わったつもりなのに体が終われてない。
1androの体感効果でつりやすくなってるんだろうが、鍛えてるつもりのない部位で来られると、
意識して力を入れてもいないから力の抜き方もわからなくて、体も支えられなくてパニックに陥る。
まぁ、時間はそんなに長くないのだろうか、パニックになってる本人からすると一瞬の永遠だった。

腰割りのせいでちょっとしたことで内ももがつるのだが、これも普段は意識して内ももに力を入れてないので、
何をすると内ももに力が入ってつるのかもよくわからず、内ももの力の抜き方もわからず、
幸いにも内ももはつってもそんなに痛くないから被害は小さいが、小さなパニックになる。
腕や胸、広背筋も普段から小さくつるが、つったと思った瞬間に力を抜いて、パニックは回避している。
しかし普段は良いけど、トレーニング直後はつりそうにな感じに抵抗できず、やはりパニックはある。
力を入れ続ける事で効果を発揮するスロートレーニングは、終わっても急に力を抜くのが難しいのかも。

体中がつりやすいというのは決してプラスの効果ではないので、1androの副作用と言える。
マイナスといえど、副作用といえど、明確な体感効果があるとリピートする気になるわ。
フォルスコリンのうんちベッタベタ効果も、ないよりある方が効いてる気がしてくるし。
サプリが本当に効いてるかどうかなんて、どうせ本当に効いても数字にすると小さすぎて、
そのくらいの数字じゃサプリのおかげかわからないはずだから、売れるかどうかは体感で決まってるんだと思う。
アルギニンやクレアチンが売れる理由も体感効果だろう。

買いだめしたリキッドロンも、どれだけ効果あるかって事より、どれだけ体感効果があるかの方が重要だ。
一応、ちゃんと発送されたらしく、つーことはちゃんと在庫はあったようで、追跡もあり。
今度こそ本当にもうこれ以上は買いだめしなくて大丈夫だろう。
そう言う物がいったん手に入らなくなっても、買いだめした分がなくなる頃には別の良い物が売ってるはず。