アーカイブ

2009年 4月 25日 のアーカイブ
1472 letters | 830 views | コメントする

二週間過ぎて望みを捨てかけていた方の荷物が到着した。

まず、NSIのBCAAを味見した。
専用スプーンが付属するとはどこにも書いてないけれども、粉物にはたいがい入ってるので、
一応掘って探してみたけれども、やっぱりスプーンは入ってないようだ。
DNSに付属の5.5gスプーンで口に含み、水で飲んだけれども、別に苦痛と言うほどではないな。
前回の、水に溶かすのに失敗した苦い泡はやばかったけど、粉で5.5g直接飲めば大したことない。
ただし、飲み終わってからもしばらく苦い。
BCAA+Gが、飲み終わってからもずっとレモンフレーバーなのは、この辺を考慮して多めに添加したのだろう。
味付けも一緒に大量に飲むより、味付けなしで最小限の粉を飲むスタイルの方が断然好きだ。
サプリメントも娯楽として味わう人には無理な苦さだが、我慢して飲むものと割り切ってる人には楽勝。
我慢って言うほどの我慢は必要ない。

ついでに、プロテイン溶液にも混ぜてみた。
BCAAは単独だと泡立って水に溶けないのだが、プロテインには泡立ちを抑える成分が含まれるので、
プロテインと一緒になら泡立たずにシェイクすることが出来る。
ところが、BCAA+Gはあれほど水に溶けたのにNSIのBCAAはかなり溶け残ってしまった。
BCAA+Gには大量の味付けが施されていて、味付けは容易に水に溶けるが、
アミノ酸と味付けが分離し、味付けだけ水に溶けてアミノ酸が溶け残る。
プロテインと一緒にBCAA+Gを溶かすとあまり溶け残らないけど、その溶け残りがアミノ酸で、
溶けて減った分はほとんど添加物だったと考えればわかりやすい。
味付けなしのBCAAは結局、プロテインと一緒にシェイクしてもあまり溶けないことがわかった。
甘いチョコ味のプロテインに苦いBCAAを加えて、ビターな感じにするってのはまぁ、ある程度出来そう。
今回はちょっとBCAAを入れすぎた感じで苦すぎたけど、調節でどうにかなりそうな手応えはあった。

さらにホットロックスだが、いきなり規定量の2カプセル飲んでみた。
カフェインは全然平気だったが、とにかくラズベリーケトンが曲者で、なんかずっと臭い。
もしかしたら臭いではないのかも知れないが、傷んだ果実のような気持ち悪いのがずっと続く。
規定量で消費していくつもりだったけど、これは少なくとも慣れるまでは半分で行くしかない。
メルトダウンなんか規定量以上に飲んでも平気なくらいだが、ホットロックスはまだ規定量は無理。
メルトダウンがあとちょっとでなくなるので、あまりにちょっと過ぎだから飲みきる。
今朝はメルトダウン3カプセルとホットロックス1カプセル飲んできた。
2カプセルだとあれほど気持ち悪かったラズベリー臭が、1カプセルだと心地よいくらい。
こりゃすぐに2カプセルも心地よくなると思った。

当たり前だが、BCAAもホットロックスも特に体感効果なし。