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2009年 4月 20日 のアーカイブ
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数日おきに体重の最低記録を更新し、遂に70㎏台割れの69.8㎏が出た。
ただし、トイレに行って軽くなった瞬間とか、ご飯前の一番軽いときとか、
一日に何回もパンツ一丁になって体重を量り、それで一番軽いときが69.8㎏だ。
軽くなる事にこれほど必死なのはやっぱり病的だと思うし、
食事を一切変えずに5㎏落としたけど、熱も出したし足もつりやすくなったし疲れもたまるし、
健康的だったとは決して言えない。
肝臓を健康にするために脂肪を落としてるんだから、減量で逆に不健康にならないよう心がけたい。
体重が落ちるペースとしては速すぎるという事もなく、ファットバーナーの威力も感じない程度だから、
痩せすぎて不健康に見えるわけではないが、関節、筋肉、内臓で減量の負担は確実に感じる。
まぁ筋トレして山が出来たことより、脂肪が落ちて谷が出来た事の方がよっぽど見栄えが良いし、
顔が特に細くなって見た目も良くなり、減量して良い事も多いのだが、それでも減量はもうやめる。

これからは、無駄に動いてガンガン脂肪を無駄遣いする方向性から、
無駄なエネルギーを使わずに一日中筋肉の成長に適した栄養状態でいる方向に移行する。
筋肉を優先するあまり、栄養過多となってまた太るかも知れないし、
栄養過多を恐れるあまり、筋肉の成長がはかどらない状況になるかも知れないし、
どっちも頑張ろうとするとバランスを取るのが難しいので、もう筋肉優先の方向で決定してしまおう。
とりあえず踊りを一切やめて、後はどうなるか様子を見る。
踊り自体は結構楽しいので、また減量が必要だと感じたときは再開すればいい。
石井氏に従えば、筋肉を増やして脂肪だけ減らせば、減量に継続は必要ないって事になったからな。
ましてや、成長ホルモンに頼るばかりではなく、ファットバーナーによっても脂肪を標的にしてるから、
普通に減量するより余計に筋肉は落ちにくいし、余計に継続の必要もないことになる。
本自体は半信半疑だが、信じるなら、太ってきて気になったときだけ一時的にやればいいはず。
筋トレすら継続しなくて良いらしいが、あたしは筋トレだけ継続するんだから余計に太らないだろう。
彼の理論上はな。

ファットバーナーは今後、脂肪のエネルギーを有効利用して結果的に筋肉をつけやすくする、
もっとの重要なサプリメントの位置を占めることになるので、
プロテインやBCAAはストックがなくなり次第やめる予定だが、ファットバーナーは継続予定だ。
ファットバーナーは継続してるのに今有酸素運動をやめたら急に太ったなんて場合、
ファットバーナーは本当に減量に効果がなかったんだという結論になるし、
有酸素運動をやめても痩せ続けたら、痩せたのは運動のせいじゃなく薬のせいだって事になる。
おそらく後者は理論上おかしいのでないと思うが、急に太るのも勘弁して欲しい。
そうなったらファットバーナーだけじゃなく、石井氏の信憑性もどうかって事になるからな。

これであまりにも早期に太るようなら、やはり継続の必要がないダイエットなんて嘘って事で、
もう一生、無駄な有酸素運動はしない。
あまり太らないようなら、石井氏の言うとおり、スロトレで太りにくい体になれるって事で、
また脂肪が気になってきたときに一時的に有酸素運動を取り入れたい。