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亀田家の騒動で気になってしまうのは、やはり世論の風向きについて。 去年の夏のランダエタ戦まで、家族一丸となって頑張ってますよという持ち上げ方をし、 あそこでヤクザの誕生日祝い八百長をやって、ようやく逆風も吹き始める。 今回の内藤戦ではその逆風が一気に台風レベルまで大きくなり、 そしてまた逆に、応援の風も現れてきてという、風の変わりやすさが気になる所。 何が悪いことだかわかってる人があまりいないから、悪いかどうかで迷ってる世論が存在するん…続きを読む
極端な例を出せば、リングの上でマシンガンを乱射して死者が出た場合、 それはボクシングの反則ではなく、ただの殺人として扱われるのは明白なんだから、 頭突き、目つぶし、投げ、急所打ちだって、ただの反則じゃなくて、れっきとした暴行事件でしょ。 それが偶然あたってしまったのではなく、一家がグルになってわざとやったなら、集団暴行でしょ。 興毅が会見で指示を認めた時点で、犯罪一家のボクシング界永久追放にならないのが不思議。 それから、その犯罪行為と…続きを読む
また亀田家の話。 興毅の単独謝罪会見をやったようだがまだ見てない。 まだ見てない状態で書くので、見たら感想変わるかも知れないけど、 一家で更生の余地があるのは興毅だけなんじゃないかと。 意外なのは、多くのボクシング指導経験者でさえ、あの犯罪者共を指導して更生できると思っている事。 特に大毅は絶対にカタギにはなれないと思うのだが。 試合中、相手の眼球を力一杯何度も押せる人間が存在することが信じられない。 間違いなく、失明させることを目的と…続きを読む
貸し切りバス旅行の話の続き。 仙台までわざわざ赴き、あまり美味しくないものを食べて、エッチなお楽しみもなく帰って来たのだが、 そのぶん、何かと勉強にはなって、行って良かったと思っている。 とにかく、夢メッセで行われた賃貸住宅フェアというのに日時を調整して出かけた。 いろんなブースがひしめき合っているほかに、いくつかセミナーもやっているというイベントだった。 でも、不動産屋が見て面白そうなものより、賃貸オーナー、投資家向けの内容が多く、 …続きを読む
仙台の賃貸住宅フェアと、名取市の区画整理を見学するため、貸し切りバスで一泊旅行。 仙台といえば、有名市販レトルトに牛タンを混ぜただけの牛タンカレーが成立するほど味音痴の街。 名古屋でも料理が口に合わなかったけど、あちらの料理は単に、こちらの人が食べ慣れないだけで、 手抜きや味音痴によるものではないという印象だったが、仙台はそれとは全然違う。 米国やオーストラリアの牛タンが仙台名物っていう点だけでも、こだわりのなさを感じてしまうのに、 そ…続きを読む
!ここから注意! このページは案の定、誰だかわからない人から削除しろと言われています。 それほど有害な内容を含みますので、気の弱い方は読まないことをオススメします。 どこのイベントかもどこの団体かもいつの話かも書いてないので、このまま見逃してください。 !追記ここまで! 野外で行われた某イベントに嫁が行きたいと言うことで、その間の子守役で一緒について行った。 なんのイベントかもよく分っていないのだが、どこぞの吹奏楽部か何かが有名映画のテ…続きを読む
最初は、ごく簡単な詰碁の本だけ買ってお終いにするはずだったのに、 「これをマスターすれば初段になれる」とか、「初段までこれしか読まなくてよい」とかに誘惑され、 さらには、Amazonのレビューや評価の良さにも誘惑され、次々に囲碁の本を買っていった。 しかも、自分で読んで良かった本があると、同じ作者、同じシリーズとかでさらに欲しくなる。 その上、自分が弱点だと思う部分を補強するために、その部分に関係する本を追加で買う。 今では、カラーボッ…続きを読む
大毅がフラフラで、事情を知らない人ならかわいそうに見えたんじゃなかろうか。 対戦相手の内藤からしたら、ボクシングをしに来たのにルール無用の暴行を受け、 かといって試合なんだから暴行に暴行でやり返すわけにも行かないから、 目つぶししてくるガキとそれを指示する軍団に、さぞかし恐怖と怒りを持ったことであろう。 少なくともちゃんと反省するまでは、最低親子に同情する必要はないんじゃないか。 前日の、大毅が台所で包丁を見つめているという行からもわか…続きを読む
処分が重いとか軽いとかの話が出ているが、あたしに言わせりゃ全部妥協の中間点だ。 特に興毅についていえば、処分したことにもしなかったことにもなっていない。 ボクシングの反則にもいろいろあって、今回は「投げ」が最も注目されているようだが、 投げたぐらいじゃ別にたいしたケガも起らないわけで、それより本当にヤバイのは「目」だろ。 選手生命どころか日常生活にも支障を来す。 リング上で起ったことであってもそれは単なる暴行致傷罪だぜ。 ケガをさせてや…続きを読む
最適な囲碁の上達法は、既に読んだ詰碁を繰り返すことだとわかっているが、 今日もまた、別の本に興味を持って、ちらっと立ち読みして買ってきた。 Amazonのウィッシュリストにも入れていない、急に欲しくなった二冊だ。 実戦死活の急所、実戦手筋の急所。 本当は、成美堂の詰碁が気に入ったので、他にも成美堂の詰碁を確認しようと、 いつもの本屋のいつもの囲碁コーナーに立ち寄ったのだが、 それより先に目についた本を二冊買い、結局、成美堂の他の詰碁は確…続きを読む
あたしゃ自分に倫理的なものが不足していると、今日もつくづく感じている。 どちらかといえば亀親父の考え方に近づくことを目標にしている自分を自覚している。 常日頃、自分で悪いとわかっていることはなかなかやりたくないものだが、 やりたくなくても、悪いことでも、そうするよりしょうがないという現実があるわけで、 現実から逃げがちな自分にやる気を出させて、やらなきゃいけないと思って頑張っている。 それでも悪いことは出来ないという心のストッパーが働き…続きを読む
依田の基本詰碁がもうだいぶ終盤まで行って、難しくなってきている。 難しいと言っても、やっぱり人それぞれ、得意なパターンも不得意なパターンもあるわけで、 初段の問題が一瞬で解けたり、4級の問題がわからなくて答えを見たり、ムラはおおいにあるが。 詰碁の難易度に勝手に数字をつけて、いくつかの本を比較してみる。 ひと目の詰碁は簡単だと言われるから、あれをレベル1として、他の本のレベルを考える。 囲碁未来には、ひと目の詰碁よりやさしい、レベル0の…続きを読む
大毅の試合に軽蔑し、しかし翌朝、TBSの対応が見たくて朝ズバを視聴。 あれほど興毅と仲良くしてたみのもんたが、今度は内藤と戯れ、なぜかベルトまで借りる。 その時点ではまだ、単にどちらが勝ったかだけの話で、勝った方が褒められるという当前の内容だった。 金曜日は夜11時からニュース番組が入らないので、その後の推移を知らず、 今朝になって、Yahoo!ニュースでは、父ライセンス停止、兄試合中止、本人ファイトマネー没収、等と、 突然一家にピンチ…続きを読む
長男の八百長にも呆れたけれども、次男はもう一生リングに上げたくない最低野郎だった。 なんだあの一家は。 次男は今まで無名の外人とばかりやってたから、その実力はわからなかった。 しかし今回はまかりなりにも最年少でのタイトル挑戦であり、挑戦者も十分に自信を語っている。 だから、それなりに実力があり、楽しい試合を見せてくれるんじゃないかと少しは期待した。 王者は勝てればそれでいいって感じだったのに、挑戦者はKOするっているし、負けたら切腹とか…続きを読む
ヒカルの碁が流行ったのは、囲碁の強いオバケが魅力的だったからに違いない。 オバケが出てこないただの囲碁マンガだったら、地味でマニア向けの話になっていたに違いない。 実際、オバケが成仏してからの囲碁マンガは、面白くなくて眠くなったりしていた。 だから、あたしは単行本を左為編までしか持っていない。 そもそもこの単行本を買ったのは、小児科の待合室で読んでハマったからなのだが、 嫁が先日、その小児科で続きを読んで面白かったらしく、だったら続きも…続きを読む