あたしは32才だが、昨夜2回オラリーし、今朝も1回オラリーしたし、今夜も多分2回するだろう。
嫁が留守な日はいつもこのくらいやっているし、嫁がいる日も1回は隠れてやっている。
これほど無駄な射精を一人で行っているのに、さらにセックスも毎日したい。
理想は、働きもせずに毎日ゴロゴロし、時間を持て余して一日3セックス2オラリーだ。

昨日の金八で、ハーレムが欲しい子の話が出たけど、この話を書いた人は全然わかっちゃいない。
最終的に一人にしぼるなど言語道断で、ハーレムな意味が全くナシだ。
同じハーレムを夢見る物として、そのいい加減さに抗議しておきたい。

この点について、文化や風習ではなくサイエンスに準拠した答えを少し書いておく。
ものは壊れるものであり、生物の体の中で先祖代々受け継いでいる物もどんどん壊れていく。
致命的な部分が壊れちゃうと、ガンになったり奇形になったりで死ぬが、
大丈夫な部分は壊れても死なないので、壊れたまま遺伝していく。
どこかが壊れないようにするには、体の中の方がなにかしら頑張る必要があり、
そのがんばりを節約するため、なくちゃいけない機能以外はだんだんなくなっていく。
結局、理屈で説明できない機能は生物には備わっていない。

で、ウサギと違って、人間のメスは一度に一人のオスの子供しか妊娠できないので、
メスが一度に複数のオスを愛する機能を維持するのは無駄であり、そういう機能は備わっていない。
一方、男性はなるべく多くの女性とセックスしたい方が、より多くの子供を残せる。
一人妊娠中でも、その間に別の女性とセックスして妊娠させることが出来る。
誠実遺伝子を持った子供が1人生まれる間に、浮気遺伝子を持つ子供が10人生まれる。
誠実遺伝子の孫が1人生まれる間に、浮気遺伝子の孫は100人生まれる。
ひ孫の代で1:1,000、ひひ孫で1:10,000、誠実遺伝子が残っている可能性はゼロ。
だから、科学的真実として、人間のオスはなるべくたくさんのメスとやりたいように出来ている。

もちろん、後天的な教育で、一人の女性とだけやるべきだと改心することはあるが、
何らかの戒めによらないかぎり、一人相手じゃ足りない仕組みだからこそのハーレムであり、
毎日違う人とセックスするからこそハーレムの意味があるんであって、
とりあえず一人だけ恋人が欲しい人はハーレムを望むことはない。
二人好きな人がいるとか、三人好きな人がいるとかなら、それぞれと恋愛すればいいんであって、
恋愛できる範囲を超えて多くの女性と、セックスだけしたいからこそのハーレムだ。

あたしの理想としては、毎日違った三人を、生理周期を考慮して28日でローテーションし、
補欠も入れれば計算上約100人必要なのであって、テキトーに100人と言ってるわけじゃない。

それほどセックスしたい毎日だと、ついつい、若い女性全員にセックスのチャンスをうかがってしまうのだが、
あたしがしたいのはセックスだけであり、若い女性全員と友達になるのはまっぴらごめんだ。
むしろ、セックスも出来ないなら女性は嫌いだし、話もしたくない。
セックスしたさでついつい、女性を嫌いではないように演じて、普通に話そうとするのだが、
普通に話して普通に仲良くなって恋愛をしてセックスするのは嫌だ。
でも、仲良くならずにセックスだけするって事を女性が受け入れるとしたら、やっぱり金しかないんだよな。

昨日の金八は、お金で買えない物の教育のため、色々不自然にねじ曲げた話をしたが、
このように、あたしが欲しいものはお金でしか手に入らない。
お金以外で、すなわち普通に恋愛して複数名の女性とセックスするのは望んでいない。
莫大なお金が自由になって、本当に選び放題で、お金と体以外は無関係になるハーレムがいい。

あたしはスケベすぎて、セックスを期待すればするほど、女性とまともな会話が出来なくなるのだが、
あたしが望むのは恋愛ナシのセックスであり、恋愛アリのセックスはこちらから拒否するし、
ただの売春であれば普通の会話から発展する可能性はないんだから、意識する必要すらない。
目の前にいるのはセックスの可能性がない女性だと思えれば、もうちょっとリラックスできるだろうか。
いや、それでも性欲が強すぎて日常会話は難しいな。