ぷららの解約

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あわせて、ぷららサーバー上の珍々堂という場所もなくなった。
「移転先」などと書いておいてもう1年も経ったんだから良いだろう。
つくづく、メールもサイトもプロバイダに依存するといざというとき抜けれなくて、
サービスに不満があっても継続してしまう傾向があるからよくないと実感した。
これはたぶん携帯もそうなるんじゃなかろうか。
番号のポータビリティに、メールのポータビリティは付いてくるのかどうか。
なんとか@ドコモとかのアドレスを別の会社で使えるなら凄いけどね。
少なくとも、プロバイダの変更ではメールアドレスを引き継げないから、使うべきではない。
でさ、プロバイダのメールのかわりに今、独自ドメインのメールを使ってるけど、
メールだとやっぱりjpが付く方が何かと良いのかなと思っている。
そんなに高いものじゃないし、jpドメインを一つ追加購入したいと検討中。

さて、解約の話に戻るが、一応ぷららはネット上からも解約できるみたい。
ホームページとかのサービス解約は、ログインしてボタン押していくだけだが、
プロバイダの契約解除はメールでやると言うことになっていた。
あえて、ぷららのメールアカウントで解約申請してみたのだが、
解約されたら解約されたというメールを解約されたアカウントに送っても届かないよね。
まずかったかも。

その解約申請の内容に、解約の理由を書く欄があるのだが、
堂々と、P2Pネットワークの利用に適さないためと書いた。
実際ぷららは昔からお客様満足度ナンバーワンを維持してきたわけで、
あたしもP2P規制以外はなんの不満もなく使い続けたからこそ、
ホームページもメールアドレスも、長年使いすぎてやめれなくなってしまったわけだ。
そのP2Pの不満がなければもちろんやめてないし、正直に致命的な理由を書いたのだ。

回線がよくないプロバイダだと、よその人がP2Pやれば不安定になるから、
十分なパフォーマンスをもつプロバイダよりもP2P規制される可能性は高くなる。
法的に規制が認められるのも、回線に影響が出る場合だけと決まってるわけだから、
ようするにP2Pを規制するプロバイダは回線がよくないと判断していいのだ。
P2Pをやらない人でも、規制してるプロバイダは回線がギリギリだからやめた方が良い。

と、犯罪推奨雑誌の方々、ハッキリ書いておいてくれ。
先日、コンビニで某普通のPC雑誌の表紙の文字が目に入った。
そのどれも似通ったどうでもいい普通のPC雑誌の表紙の売り文句で、
「なんでも無料、無修正、MP3落としまくり、コピーしまくり」みたいに書いてあって、
あきらかに、犯罪のやり方をエサに利益をあげている反社会的雑誌だなと軽蔑。
名前を伏せているわけではなく、どれも似たような雑誌で印象がないので断定できないだけ。
でも、売れるから雑誌として成り立つわけだから、見ている勉強してる人はたくさんいるはず。
そういう雑誌で、ぷららは犯罪以外のP2Pも出来ない、回線が弱いISPだと書いておいてくれ。

回線のせいでプロバイダを変えるのは面倒なので、繰り返したくはない。
ダメなところは雑誌で晒してしまうことで、プロバイダ側にも危機感を持たせたい。

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