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2006年 8月 24日 のアーカイブ

見せたくないホームページはもうあきらめるしかない。
素人がダマされて末永く搾取され続けるシステムにはめられてしまったらしい。
ここで全部やめてしまって縁も切り、今までの損は勉強代としてあきらめ、
来年の予算でもう一度別の業者にホームページを作らせるべきだがそうも行かない。
会社の方針なのだろうけ嘘をついたり隠したりして、素人をはめる業者だった。
向こうは嘘が今日ばれたことを認識したはずだ。
でももう嘘でも何でも、縁切るわけにも行かなくなってはめられ続けるんだろうさ。
素人が、素人相手のホームページ作成業者に依頼したんだから、あきらめるしかない。

あたしが誤解していたのは、相手が零細だと思っていたことだ。
スクリプトから何から全部いじれる技術者1人と、事務作業担当1人でやってると思った。
だから今日、初めて会った人だが、技術者が来ると思ったのに無知な嘘つきが来た。
知らないなら知らないって言えよって何度思ったことか。
で、この人が技術者であれば、こちらの要求する作業が軽微な物かの判断がつく。
自分でやるにしても難しいことは、はじめから要求していない。
あたしにも今すぐ出来るスクリプトの変更だからこそ、
今すぐ無料でやれ、出来なきゃ今すぐあたしが無料でやるって申し出ているのだ。
難しい作業ならあたしは申し出もしない。
出力部分への変更が他の入力部分などに影響しないという常識も通じず、
ともかく、変更するにはプログラマへの依頼で金がかかるということなのだ。

もし、あたしの話した相手がプログラマだったなら、
今すぐ変更できるよね、あたしがやっても君がやっても同じだよね、
手が空かないならあたしも出来るよ、軽い作業で片手間でも出来るね、
って、すぐに話が進んですぐに更新されると、そういうことしか予想してなかった。
相手がもっと大きな組織だったとは。
その窓口であり、素人を騙す嘘つきで、どう更新するかもわからない人がくるとはね。

はめる手段としては、物件検索のスクリプトが、普通のサーバーでは動かず、
自社のサーバーで動かすことにしたんだってさ。
もうこれが嘘以外の何者でもない。
どこぞの安いサーバーで動かないスクリプトを探してきて、わざと自社鯖を勧めたのか。
囲い込みって言うのだろうか。
ホームページの更新も別の業者にやらせたいし、鯖も別の場所に移したい。
こんな使い物にならないスクリプトで、なぜこの業者に依存しなきゃいけないのか。
もっと使いやすいスクリプトで、もっと自由に改変できて、鯖も移転自由で、
ダメなら別の業者に依頼できる体制で出来て当たり前だ。
素人でわからないと思ってナメられてハメられたんだよ。

納得いかないことが多すぎると思ったらそういうことだったのか。
今後、そのホームページは、グループの付き合いで名を連ねる必要があると割り切る。
宣伝費じゃなく接待交際費だよ、言うなれば。