イラク戦争の是非#2

1378 letters | 428 views | コメントする

今回、間違いを認めるってのは表向きな発表にすぎない。
本当はどの時点で、大量破壊兵器がないって事に気がついたのか、少なくとも今ではない。
これってさ、今思えば開戦前から大量破壊兵器はないって知っていたに違いないね。



というのは、現在核兵器の保有を宣言している北朝鮮への対応が甘い事からだ。
なぜ、あるかどうかもハッキリしない兵器を理由にイラク侵攻したアメリカが、
あると断言する北朝鮮には侵攻せず、話し合いで放棄させようとするのか。
それは逆に、兵器を持っていない国としか戦争しないと言うことを裏付ける。
つまり、本当に兵器を持った国と戦争すると、間違いなく兵器を使われるからダメで、
本当は兵器を持っていない国が相手だと安全に侵略できるという考えが丸見えになった。

北朝鮮は、兵器がなければ近々アメリカに侵攻されていたかも知れない。
その危機を核保有宣言によって回避した。いわば神業的外交を行ったのだ。
北朝鮮ってひどい内政で、トップの愚行も他国にバレバレだけど、
やたらと外交が強くて、他国をうまく利用して危機は回避してきた国だよな。
きっとイラクが一段落した後で北朝鮮もターゲットになると早々に察し、
戦争の手段としてではなく、戦争回避の手段として核兵器を保有したのだろう。
あんな貧しくて小さい独裁国家だが、アメリカと対等に勝負してる最中だ。
北朝鮮は今後、アメリカを様々な条件で揺さぶりつつも、絶対に核は放棄しない。
なぜなら、核の保有をやめた時点でアメリカに侵攻されるからだ。
核兵器の保有こそが、平和維持の最後の砦であり、
これを放棄させようとするのは、その後で戦争するため以外の何物でもない。

そして、実際には兵器を持たないせいでイラクの独裁国家は崩壊した。
兵器を持てば平和的にアメリカと勝負できるのに、持たなければ滅ぼされる。
日本は核兵器を持たず、米軍基地も牛肉輸入も断れず、形だけ同盟の植民地だ。
このまま非核三原則を守ることはデメリットにしかならない。
アメリカに限らず、核保有国への宣戦布告はリスクが高くて出来ないんだから、
日本も核を保有しちゃえば、どことも戦争せず、どこにも足下見られず外交できる。

北朝鮮がその成功例を示しているんだから、日本も平和に向けて核保有すべき。

4054013074
4054013074

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。