リンクはJSで書く
なんで無差別なトラックバックがスパムとなるのかというと、
関係ないサイトへリンク貼ることになっちゃうからなわけで、
Googleなんかは、トラックバックのリンクを追跡させないための方法も提供している。
だが、その方法だとGoogle以外の検索は誤魔化せないので、
リンクタグそのものをjavascriptで書き、JSオンにしないとリンクが出ないようにした。
GoogleのアドセンスもJSオンにしないと表示されないという点がポイント。
つまり、Googleすら客と見なしていない層は、ウチも客と見なす必要はないと。
Googleが広告をリンクとしてカウントさせないための手法をそのまま用い、
トラックバックをリンクとしてカウントさせないため、JSを使った。
いや、でもあたしの場合は無差別なトラックバックやコメントはむしろ歓迎。
やりすぎは対処しなきゃいけないけれども、ある程度までならぜひスパムは欲しい。
人が少ないとスパムも少ないわけで、たまのスパムは喜ばしい。
ブログ検索とかにping撃つようになってからと言う物、
何件か無関係トラックバックは来ているわけだが、無関係なら迷惑か?というと、
無関係でもエロでも何でも、汁ムゴ魚に関しては迷惑ではないと思うな。
ただ世間では、リンクを張ってないと迷惑と言うことになるらしく、
試しに、トラックバック受信時にURLなどの有無を調査させるようにした。
http://sabakan.jpn.ph/MT/blog/tools/rnote/20050706-1923.htm
でもこんな事しちゃったら、今でさえ迷惑トラックバックしか来てないのに、
まったくのゼロになってしまうかもな。
rNoteでは期限を切ることで古い記事へのスパムを防いでいるわけだが、
そっちは逆に無期限にし、リンク元のNGも解除した。
それも全部、リンクはJSで書くことにしてしまったのでやったことだ。
おそらくこれからは、古い記事に検索できた場合なども記録され続けるはず。