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丸暗記は得意な方なので、定石は覚えちゃおうと思っていたが、こんなに多いとは思わなかった。 先に買った「定石がわかる本」では、星の定石があまり書かれていないということで、 もっとたくさん書かれてある「やさしい定石」を買ってみたのだが、 基本となる定石だけなら数十個だが、他にも無数の定石が書かれていた。 基本の定石だけでも暗記したいけど、それ以外の定石も布石の問題で出題されていたから、 布石問題を解くために丸暗記するというのであれば、量が多…続きを読む
囲碁未来11月号だが、先月号の答え合わせの次は、今月号のAコース問題をチェック。 死活と手筋の6問は先月号と同様、なんとかなりそうだ。 ケアレスミスというか、思いこみでの間違いもよくあるので、断言できないがほぼ完璧。 でもやっぱり、序盤2問と中盤2問の答えを出すことが出来ない。 しかし昨日やってみた計算では、2択まで絞ることが出来ればほぼ合格点なはずだから、 2択までと思ってなんとか絞ってみた。 でもあまり自信がない。 応募期間中に自分…続きを読む
囲碁未来の11月号が届き、やはりまずは先月号の答え合わせをしてみた。 といっても、ハガキに書いた答えを控えてはいないので、もう一度問題をやってみたのだが。 死活も手筋も全て答えが分かったが、応募したハガキに正解を書いたかは不明。 布石の問題はやはりあいまいで、最悪の選択をした物もあるし、偶然正解したものもあった。 ひと目の布石や布石のベスポジでだいぶ訓練した後の、今解いてもこのザマだ。 囲碁未来で初段の認定を受ける場合、100点満点の2…続きを読む
買った本が序盤ばかりに偏っていたので、もう布石は十分だとか思っていたが、 囲碁未来の問題でわからないのは布石ばかりとなった今、ここに非常に危機感を感じている。 初級、中級向け布石4題は、1題目、2題目ともに回答を見ても納得できなかったし、 3題目は定石の途中だからそこに打つらしく、その定石を知らないから回答の説明じゃ足りない。 4題目は星にカカリで発生する見たことがある形だったから、たぶん定石で手順を覚えてた。 と、この4題のうち、正解…続きを読む
今はどうか知らないが、昔の受験生は勉強さえしてれば他は何もしなくて良かった。 学校の成績さえ良ければ将来の心配はなかったわけで、勉強好きな人は好きなことが出来て幸せだった。 今は勉強しかやらないわけにもいかないので、時間をどう使うか考えなければいけない。 対戦ばかりして勉強しない方が良いとかなら単純だが、勉強すべき物がたくさんあるので、 いったん整理してどう勉強していくか考えようと思う。 今は買った本を興味がある順に読んでいくだけだが、…続きを読む
中古で買った二冊の本のうち、定石の本は半分くらいまで熱中して読んだのだが、 まだ置碁しかやってないので小目の定石には興味が沸かず、途中で飽きてボンヤリ読んだ。 打つ機会を作らないと忘れてしまうだろう。 で、もう一冊のヨセの本こそ、多少は高く付いても買っておきたかった目当ての品。 とにかくヨセを基礎から勉強。 四章まである内の一章は、とにかく数えて大きい方に打てという内容。 いちいち数えるのは面倒くさく、出入りや死石があると算数もおぼつか…続きを読む
夏を制するものが受験を制するなどとよく言われるが、こっちの受験ごっこも今が大事な時期。 八月の最終週ということで、今週はさらに気合を入れて、買った本を復習しまくる。 特にひと目のシリーズは体の一部にしてしまうくらいに親しみたいと思っている。 月・木-ひと目の手筋 火・金-ひと目の詰碁 水・土-ひと目の布石 これはこの三冊の現物を見る前の時点で立てたローテーション学習計画だ。 これらを買おうと思った時点では、こんなにボリュームがあるとは思…続きを読む
4子ハンデを貰っての対局では、その4子が最後まで響くから、 また例によって、囲碁の実力ではなくゲームの攻略として勝てるようになってきた。 これで100目対64目だそうで、失敗しなければだいたいこのくらいで勝てるようになった。 まず、CPUは星の黒に小ゲイマでかかってくる。 これに対して様々な定石を使って対抗するわけだが、あたしは二つしか対処法を知らないので、 そのうちの一つであるコスミツケからの定石でスミを守る。 この定石は相手のヒラキ…続きを読む
時間をかけて難しい問題を解くよりも、簡単な問題を多くやろうというコンセプトで、 簡単な問題を集めた「ひと目の手筋」と「ひと目の詰碁」は、どっちも後半難しい。 序盤、そもそも問題に慣れていない初心者だから、簡単な問題にすら戸惑うが、 続けてどんどんやっていくと攻略のパターンが見えてきて、前半は確かに簡単に解けるようになる。 あたしの場合はどうしても、受験勉強のクセで出題者の意図を考えてしまい、 囲碁の実力ではなく解答テクニックで一手目が見…続きを読む
朝起きた時、どんな夢を見ていたか嫁と申告しあうことがあるのだが、 最近は囲碁の夢しか見てない事に気がつく。 詰碁の問題を解く夢もあれば、シールの台紙からシールをはがした跡が白地になってる夢もあった。 夢だから説明できないことばかりだが、ともかく白と黒の丸いのがたくさん出てくる夢ばかり。 良い具合に脳が現世から離れはじめた所だ。 さて、日曜日は貴重な、本よりわかりやすいテレビの囲碁講座だ。 今週からはボンヤリして見逃さないよう録画すること…続きを読む
ファミコン時代からずっと電子機器を使った娯楽を趣味としてきたあたしにとって、 東京方面まで出て行けばとりあえず秋葉原で見たいものはたくさんあった。 ゲームソフトであったり、楽器であったり、自作パーツであったり、常に魅力的だった。 Delphiばっかりいじってたときも、弘前では書籍が手に入らないので新宿あたりで物色したものだ。 しかし今、楽器はしばらくいじってないし、PCのパワーアップにも興味がないく、 書籍はAmazonで買うことに慣れ…続きを読む
アマゾンから来た4冊のうち、3冊は姉妹品で同じくらいの厚さや大きさ。 370頁という意外なボリュームで、左頁に問題、めくると右頁に答えが載ってるという構成。 手筋と詰碁は問題が始まる前にちょこっと説明頁があり、その辺までは読んだ。 布石は1題だけやって、昨日まで読んでた本と内容がかぶりそうなので後回し。 なんせ4冊も一気に買った物だから、やる順番を考えなきゃいけない。 これら3冊は第二十五代本因坊趙治勲だし、アマゾンでも売れてるようだし…続きを読む
ゲームボーイアドバンスのヒカルの碁で左為にルールを教えて貰い、 趙治勲のおぼえたての碁を読んで「たちまち強く」はならなかったが、9路盤ならだんだんわかってきた。 19路盤にステップアップするために、今読んでるのが「序盤の打ちかた」という本だ。 まさに19路盤へのステップアップのために書かれた本。 隅への先着、シマリとカカリ、辺のヒラキが書いてある。 しばらく9路盤しかやらないだろうと思ってたから、買っても読まずにいた本だ。 ところがこの…続きを読む