待受は優秀かも
Pixel9を数日使ったが、あまり使ってない日はバッテリー残量90%以上で帰宅するわ。
今日もまだ95%残ってる。
使ってるときの減り具合はあまり改善を感じないが、使ってないときは改善したっぽい。
改善というか、よっぽど節約するようにチューニングしてるんじゃなかろうか。
もしかしたら通知が遅れるんじゃないかとか、逆に不安になるほど減らない。
もしかしたらAdguardなどの常駐アプリを勝手に終了させてるんじゃないかとも疑っちゃう。
そうじゃなく、ちゃんと動作してるのにこの減らない加減なら優秀。
使わずにどれだけ過ごせるかは満足レベル。
でもどれだけ使えるかの方が重要なわけで。
あたしの体感では、Pixel7aより良くなった気もするがiPhone11以下な気がしてる。
もしかしたら過去を美化しすぎで、既にiPhoneを超えてるかもしれないが。
今ゲームやってないから、ゲームやっても大丈夫なiPhoneと比べたらたぶん負けてる。
でも本格ゲームじゃなくてソシャゲだしどうだろうか。
初日がいきなり旅行でフル活用だったせいで、普段使いの感想ではなかった。
そこから数日、普段使いをしてみたら初日よりかなりバッテリー良いぞと思い始めた。
買い換えの動機がバッテリーなので、これは目的を達成した気がする。
毎年買い換えコースを想定してるが、バッテリーさえ良ければ隔年買い換えに出来るかも。
見た目はいろいろiPhoneに似てる。
ディスプレイの角が丸くなったし。
背面やサイドの材質もかなりiPhoneっぽい。
iPhoneの偽物だ。
Pixel7aはiPhoneと見た目が違いすぎて、安物のAndroidを使ってる感が漂ってた。
高級感とはiPhoneに似てるかどうかで感じられるものだった。
これならGoogleのiPhoneって感じで、若い人でも恥ずかしがらずに使えるかもしれん。
MagSafeリング付ケースについて、7aはSpigenのケースが最終的に良かった。
しかし9予約開始日にはSpigenのケースが見つけられず、知らないメーカーのやつを買った。
そしたらワイヤレス充電が不安定で、ぶつ切れで何度も充電開始バイブが発動した。
知らないメーカーのマグネット位置が悪いのか、材質がワイヤレス充電に向いてないのか。
ケースを無駄にいっぱい買わないつもりだけど、さすがにダメなのでSpigenに買い換えた。
冒険しないで7aがちゃんとワイヤレス充電できたSpigenを使う。
買っちまった二つの9用ケースを比べると、カメラの出っ張り加減が違うんだよね。
たぶん背面プラ板の厚さやカメラ保護部分の高さで、Spigenは出っ張りを緩和している。
これも好みの問題かもしれないがSpigenの方が気に入って、知らないメーカーは良いとこなし。
もし来年Pixel10に買い換えても、またSpigenにしたくなる。
フィルムは保護を期待せず、ガラスじゃないアンチグレアを貼った。
フチがきれいに貼れなかった。
使ってる自分だけが気になるレベルで、実用上は問題ないけど気になる。
アンチグレア具合は非常に良く、手触りも良好。
白くならないって言ってるけど少し白くはなる。
もしPixelを毎年買い換えるなら、下取り額が非常に重要だからガラスを貼るべきかもしれない。
でもとりあえず今貼ったばかりのアンチグレアをわりと気に入ってるところ。