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2024年 8月 26日 のアーカイブ

Pixel9を数日使ったが、あまり使ってない日はバッテリー残量90%以上で帰宅するわ。
今日もまだ95%残ってる。
使ってるときの減り具合はあまり改善を感じないが、使ってないときは改善したっぽい。
改善というか、よっぽど節約するようにチューニングしてるんじゃなかろうか。
もしかしたら通知が遅れるんじゃないかとか、逆に不安になるほど減らない。
もしかしたらAdguardなどの常駐アプリを勝手に終了させてるんじゃないかとも疑っちゃう。
そうじゃなく、ちゃんと動作してるのにこの減らない加減なら優秀。
使わずにどれだけ過ごせるかは満足レベル。
でもどれだけ使えるかの方が重要なわけで。
あたしの体感では、Pixel7aより良くなった気もするがiPhone11以下な気がしてる。
もしかしたら過去を美化しすぎで、既にiPhoneを超えてるかもしれないが。
今ゲームやってないから、ゲームやっても大丈夫なiPhoneと比べたらたぶん負けてる。
でも本格ゲームじゃなくてソシャゲだしどうだろうか。
初日がいきなり旅行でフル活用だったせいで、普段使いの感想ではなかった。
そこから数日、普段使いをしてみたら初日よりかなりバッテリー良いぞと思い始めた。
買い換えの動機がバッテリーなので、これは目的を達成した気がする。
毎年買い換えコースを想定してるが、バッテリーさえ良ければ隔年買い換えに出来るかも。

見た目はいろいろiPhoneに似てる。
ディスプレイの角が丸くなったし。
背面やサイドの材質もかなりiPhoneっぽい。
iPhoneの偽物だ。
Pixel7aはiPhoneと見た目が違いすぎて、安物のAndroidを使ってる感が漂ってた。
高級感とはiPhoneに似てるかどうかで感じられるものだった。
これならGoogleのiPhoneって感じで、若い人でも恥ずかしがらずに使えるかもしれん。

MagSafeリング付ケースについて、7aはSpigenのケースが最終的に良かった。
しかし9予約開始日にはSpigenのケースが見つけられず、知らないメーカーのやつを買った。
そしたらワイヤレス充電が不安定で、ぶつ切れで何度も充電開始バイブが発動した。
知らないメーカーのマグネット位置が悪いのか、材質がワイヤレス充電に向いてないのか。
ケースを無駄にいっぱい買わないつもりだけど、さすがにダメなのでSpigenに買い換えた。
冒険しないで7aがちゃんとワイヤレス充電できたSpigenを使う。
買っちまった二つの9用ケースを比べると、カメラの出っ張り加減が違うんだよね。
たぶん背面プラ板の厚さやカメラ保護部分の高さで、Spigenは出っ張りを緩和している。
これも好みの問題かもしれないがSpigenの方が気に入って、知らないメーカーは良いとこなし。
もし来年Pixel10に買い換えても、またSpigenにしたくなる。

フィルムは保護を期待せず、ガラスじゃないアンチグレアを貼った。
フチがきれいに貼れなかった。
使ってる自分だけが気になるレベルで、実用上は問題ないけど気になる。
アンチグレア具合は非常に良く、手触りも良好。
白くならないって言ってるけど少し白くはなる。
もしPixelを毎年買い換えるなら、下取り額が非常に重要だからガラスを貼るべきかもしれない。
でもとりあえず今貼ったばかりのアンチグレアをわりと気に入ってるところ。

あたしの筋トレは見た目のためじゃなく、健康のためにやっている。
腕の筋肉を狙った種目はその目的に合致しないと思ってるから、やってもないし興味もない。
むしろ「柔よく剛を制す」信仰が強いせいか、腕が太いと見た目的には悪くなる派。
しかし気がつけば、上腕二頭筋が内側へ筋肥大し続けている。
狙ってない筋肉が筋肥大しちゃうのは、やっぱり下手くそが原因だろう。
あたしは懸垂に憧れて多めに取り入れてるが、下手で背中より腕に効いちゃってるらしい。
たぶん。
最近は肩甲骨をより大きく動かそうと言うコツを掴み、やや背中に筋肉痛を感じやすくなった。
が、それが狙ってる広背筋の筋肉痛かどうかさえ微妙なんだわ。
広背筋を鍛えたいのに、背中方面の他の筋肉とか、上腕二頭筋が鍛えられちゃってると思う。
ただ、上腕二頭筋に関してはそういう意識すら持ってなかった。
懸垂しても腕は疲れないし、筋肉痛にもならないし、そこは上手く行ってる気でいた。
じゃあどこが疲れてるのかと言うと、どこが疲れてるかもわからない。
かなり底辺レベルのポンコツではある。
どこが疲れてるかわからなかったが、もしかしたら腕かもしれないと最近わかり始めた。
懸垂で腕の筋肉は使ってないつもりだったが、実際は筋肥大してるし使ってるんだよ。
筋肉痛にならない、パンプも感じてない、何も起こってないつもりで懸垂の主役は腕だった。

現在の懸垂は、ナローのパラレルと角柱を掴むパラレルで、両方パラレルグリップだ。
普通に順手の懸垂だと力が入らない。
つまり広背筋が使えてなくて腕で上げてるって事だと思うけどね。
腕に頼ってるとパラレルグリップでやりやすくて順手で上がらないって事だと思うけどね。
逆手はさすがに腕しか使わなそうなイメージだからやろうとも思わないけどね。
メチャクチャ懸垂に憧れて、広背筋だけを鍛えたくてやってるのに、結局は腕ばっかり使ってたかも。
一応、意識は背中に行ってるはずで、だから腕が疲れても気がつかないんじゃないかな。
疲れてるのが腕かもしれないと疑ったら、腕に意識が行ってやっとわかってきた感じかなと。

腕を意識しなくても結果的に腕が筋肥大することはあるという話。
三角筋に意識を持っていっても、僧帽筋が筋肥大する人もいるだろう。
意識もせず、筋肉痛もパンプもなく、他の筋肉を狙ってるのに筋肥大する場合がある。
ちゃんと意識して追い込んで筋肉痛になったとしても筋肥大しない場合もある。
だから体感とかセオリーとか、そんなに信憑性はないなと。
例えば広背筋に意識がちゃんと通っても、広背筋が筋肥大するとは限らない。
広背筋がパンプしようが筋肉痛になろうが、それで筋肥大するとは限らない。
広背筋を使おうと思ってないのに使ってしまって、意識も筋肉痛もなく筋肥大する場合はある。
体感を信じても筋肥大につながるとは限らない。

んで、別に腕が鍛えられてもダメって訳じゃなく、ついででも良いから背中を鍛えたい。
腕を鍛えられないように修正したいのではなく、背中を鍛えられるように修正したい。
一応、今は肩甲骨を大きめに動かすコツが体感としては良い感じで、しばらくそうやって行く。
それによって背中にどう影響するかも、腕にどう影響するかもやってみなきゃわからん。