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2024年 6月 13日 のアーカイブ

今年10月発売と予想されているPixel9を買おうと思っている。
今使ってるのはPixel7aで、バッテリー以外は気に入っている。
弱点がバッテリーになる宿命として、やはり廉価版であるためのコストカットが関わるようだ。
だから7に比べたら7aはバッテリーが弱いし、最近発売された8aも8より弱くなってしまう。
バッテリー自体は同じでも、バッテリーの使い方が賢くない作りになってしまっている。
廉価版は何万円も安いのに、数字上のスペックだけ比べたらほぼ一緒になる。
でもやはり安さを実現するためには、例えば画面のガラスも旧世代のものだったりする。
安い理由を把握した上で、それが些細なことだと思えるならば廉価版は非常にありがたい。
けどあたしの場合は、廉価版でバッテリーに不満を持ってしまった。
同じCPUを使っていても、何かしら使い方が違うらしくて無駄に発熱してバッテリーも食うらしい。
うん、でもこれはiPhone11と比べた感想だから、そうじゃない人はそうでもないようだ。
あたしが不満なPixel7aを、十分なバッテリー持ちだと評価する記事もたくさん見かけた。
もしかしたらAndroidの常識だとこんなもんかも知れなくて、Pixel9でも変わらないかも知れない。
だからってもうiPhoneを買う気は一切なく、Appleが脱獄を排除していった事で不便になりすぎた。
Pixel以外のAndroidを買う可能性は非常にある。
今のところはPixel7aがバッテリー以外で気に入ってるので、次の候補がPixelになってるだけ。
XperiaやAQUOSだって視野に入ってるけど、面倒で調べてないだけ。

言いたかったことは、Pixelって意外にクセのあるAndroidだったと言う事。
あたしの認識ではAndroidはGoogleの物で、Googleのスマホが最もシンプルだと思ってた。
他社のスマホはそれぞれ独自のカスタマイズで、純粋なAndroidじゃない印象だった。
が、それを言うならPixelも独自機能満載で、純粋なAndroidって感じじゃない。

シンプルなスマホを自分でカスタマイズしたい。
メーカーがカスタマイズしたスマホじゃなく、自分でカスタマイズして使いたい。
iPhoneはiPhone以外と互換性がないけど、Androidは互換性のあるところが良い。
最も互換性が高い状態とは、メーカーが独自色を盛り込んでない状態だと思ってる。
その最もシンプルな物だと勘違いしてPixel7aには手を出した。
けどわりとPixelの独自色は強かった。
どこのスマホが独自色弱いのか、そんなスマホはそもそも存在しないかも知れないが。
ま、面倒くさいからまたPixelでいいやで、次に出るPixel9のバッテリーに期待。
スペック表に載らないコストカットにより、8aじゃダメっぽいと言うことで。

カラーバリエーションを早く知りたいと思ってて、出来れば一番派手な色にしたい。
財布代わりでもあるので、黄色とか緑とかもいい。