ホゲムーブで十分

無料でFlashを作ることが出来るSuzukaと言うやつを使ってみた。
背景にはテキトーにスマホでとった写真を配置し、テキストでhogeって書いた。
レイヤーの知識だけあればここまでは出来るし、ペイントソフトと同じ操作だ。
そのhogeって言うテキストを、別のフレームでは別の場所に、別の大きさで配置。
チェックボックスでトゥイーンを選べば、もうそれだけで勝手にアニメが出来る。
1秒ぐらいかけて動き、その後1秒くらいかけて別の動きをし、次の1秒で元の位置。
hogeが動くのでファイル名をhogemove.csfで保存。
それを.swfファイルで書き出しし、フラッシュプレイヤーで動作確認。
フラッシュプレイヤーのバージョン24をダウンロードしても、バージョン10になってる。
保存した.csfファイルはサイズが小さく、画像を貼り付けたのにおかしいなと思ったら、
中身は単なるテキストファイルで、素材は相対パスで書いてあった。
と言うことは、別のパソコンとデータを行き来する際は、素材のフォルダも重要だな。
Suzukaってフォルダ作って中に素材フォルダとプロジェクトフォルダを作って、
親のフォルダごとやりとりする感じになるだろうか。
って、ここまで出来ればもう最後まで出来そうだわ。
まだ音を一切使ってないけど、絵と同じようにシフト表を組んでいけば良いんだろ。
じゃ、絵を描くかってところでつまずいた。

もう観念してドローソフトで絵を描くしかなさそうだ。
紙に書いて取り込んでペイントソフトで色を塗るにしても、線だけでもドローする。
うちの嫁は新聞にイラストを載せてるが、紙にペンで書いてペイント着色だ。
それはそれで味があるんだろうけど、それを下書きにドローツールを使った方が綺麗だろ。
いや知らんけど。
あたしのようなド素人でも、線をパソコンで綺麗に引くだけで違うはずだ。
だからとりあえず、動画の前に静止画だ。
マンガの前にイラストだ。

ってところで、ググってInkscapeと言うのをダウンロードした。
まだ使ってみてない。
もしInkscapeとSuzukaだけでやっていけるなら、無料ソフトのみって事になる。
あたしはゲームでもよその人が課金してる物を無課金でやるってのが好きだ。
期間限定で有料の物が無料になる祭とかに踊らされやすい。
これほど無料好きなあたしにとって、無料でアニメを作れるって事はモチベになる。
もちろん、無料でAdobe製品が使える祭とかがあれば、そっちの方が好ましいが。
でも今のAdobeはトラップが多すぎて、祭で無料で入手しても継続して使えない。
買い切りソフト販売をやめた時点で、Adobeには関わるべきではないのかも。

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