楽々ダウングレード

 SO-03DにICSアップデートがなかなか来ないから、海外版のICSを入れて試して見たりしてるんだけど、気に入らないところの方が多くてすぐに戻しちゃったりしていた。こんなに何日もICS状態だったのは今回が初めてだが、やっぱり気に入らなくてまたGBに戻した。こう言う作業をもう何度もしてるんだけど、まぁアップグレードでrootも取るってのはそういうツールがでてるからいいんだけど、ダウングレードでrootも取るって言う作業を簡略化したいんだよね。でも結論として、データ残したままのダウングレードでroot取った後に、どうしてもデータ全消ししなきゃまともに動かない。そこでこれはあきらめて、もうGBの時点でCWMバックアップ取って戻すしかないんだよね。



 でもこれには問題があって、他所は知らないがこのブートローダーのロックを解除せずに使うタイプのCWMでは、データ領域とシステム領域しかバックアップしてない。カーネル、ベースバンド、その他諸々はftfを焼かなきゃいけない。で、今まではしょうがないのでICSからGBに戻すときは、ICSの時点でroot取れてるから先にGBでroot取るための仕込みをしておいて、GBをまるごと焼いてrootとり、CWMインストールしてリストアっていう手順を使っていたので結構時間がかかった。でも今回は、ICSの時点でGBのリストアを先にやってしまった。この状態だとデータとシステムがGBで他がICSだから、当然起動ロゴループになっている。そこにデータとシステム以外のftfを焼いちゃえばバッチリGBで復旧。もうね、今までのスクリプトやらADBやらでチマチマ何手も必要だった物がズバッと決まるようになって嬉しい。これなら今後も気軽にICSを試せるわ。

 でも逆に、今度こそICSよりGBの方が良いって確信してるんだよね。使い勝手とかは後回しに、バッテリー持ちと動作の軽さね。本当ならICSにしてこそ改善されるであろう二つの重要な点が、このたかだか数日の検証では不足かも知れないが、そのたった数日でも分るほど悪くなってるんだよね。バッテリーは「システム」や「メディア」が意味不明に消費して避けようもないし、文字入力やスクロールでもGBに戻したらむしろ快適だ。以前は試す日数が少なかったし、ICSにしてどれだけ軽くなるかって視点で見てたから、どっちでも差はないんじゃないかって思ったけど、今回ある程度使ってみて、変わらないと言うよりはICSにして重くなったと感じた。特にGBに戻してすぐが一番サクサクに感じた。分るほどだからよっぽどだと思う。

 もちろん、rootなしだったらプリイン凍結できるICSの方が良いだろうが、rootありならGBでプリイン凍結な上、ICSの余計な新機能が入ってない分だけメモリーが空くわけで、それって凍結できない物まで凍結したようなものだからな。新機能が余計じゃないなら、それらをインストールしたつもりでICSでも良いんだけど、使わない事でこんなに軽くなるならGBがいいよな。

 今は海外版ICSで純正じゃないから、SO-03Dに合わなくて重かったりバッテリー浪費したりしてるかも知れない。純正のだったらGBより軽くてバッテリーも持つかも知れない。とりあえずその問題が先で、使い勝手が云々とかできるできないの増減は二の次か。

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