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2012年 8月 10日 のアーカイブ
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 某XDAに先駆者がいて、充電も動いて電波も受信してrootも取れると言う事だったので、マネしてやってみた。インストールしたアプリとかホーム画面とかもそのまま維持出来たので、何かあんまり変わってない印象。

 ただ、なかなか充電の数字が上がらないので、本当に充電されてるんだかものすごく不安になった。しかもだいぶ発熱してる。あぁ、つまり何かですごくバッテリーを食ってるから発熱もしてて、それとトントンで全然充電されないって事ね。ダメじゃん。でもディスプレーをオフにしたらバッチリ温度も下がって、充電もスイスイ進んだ。あれ?ひょっとして元から、ディスプレイオンでの発熱や充電はこんなもんだったか。ディスプレイオンだとWi-Fiもオンなわけで、同期とかも動くから熱くなる機種だったっけ。かも知れない。

 docomoプリインストールは一切なしだが、docomoからのspモードメール着信の通知は送られてくるので、これまで通りGmailの転送で通知だけ受ける使い方は出来るようだ。spモードメール用アプリが使えるかどうかは不明。着信はまだしてないから不明だが、ここまでできて着信だけできないわけはないだろう。

 システムに書き込みしようとすると再起動しちゃう問題はLT26ロムでは発生しないようで、スクリプト書いてびびりながらやる必要はないっぽい。チタニウムでプリインストールをいくつか削除したが、一度も再起動になってない。IS12SのICSロムは再起動しちゃうみたいなので、だったらいっそ、これからSO-03DのICSがリリースされても、あえてLT26のロムを使うって方が便利かも知れないよ。もちろんワンセグとかお財布とかは入ってないので、あたしのように防水目当てで国産メーカーを選んだがその他の国産機能は興味なしって人じゃないとダメだけどね。

 フォントが海外ロム特有のアレだとか、おそらくマーケットで国産アプリの対応機種から外されたりするとかいろいろあるだろうけど、その辺はStreakをいじって慣れちゃったから問題にならないと思う。何かあっても最終的には焼き戻し出来る機種なわけで、何でも屋って見たら良いかもしれない。

 CWMでとったバックアップにたぶん日本語フォントとかワンセグのアプリとか入ってるんだけど、これを書き戻すってのはどうかなぁと企んでるところ。