ついに24H2通った

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Windwos11を24H2に更新できた。
毎月失敗しては一ヶ月先送りを繰り返し、今回いよいよ成功した。
たぶんTEMPフォルダをRAMディスクに配置してたせいで失敗してたんだと思う。
いつもバックグラウンドで1回ダウンロードしてはExplorerPatcherがあって失敗する。
ExplorerPatcherをアンインストールして手動で再試行させるので、無駄に2回ダウンロードする。
そこそこ長い時間をかけてインストールが行われる。
で、再起動するとロールバックが起こって、失敗した履歴は残さず一ヶ月先送りになる。
昔のWindowsはどの更新に失敗したか表示されてたが、今表示されないのはたぶん隠蔽だ。
失敗は印象が悪いので、わざと表示しないんだと思う。
よって、他の更新も知らぬ間に失敗して再チャレンジとかしてるって事かと。
ともかくそのロールバックは、再起動後に起こる。
更新のための一時ファイルをRAMディスクに入れたせいで消えてしまってるんだと思う。
たいしてメリットもないのでRAMディスク自体やめて、TEMPフォルダをHDDに配置した。
せめてSSDじゃなくHDDに置いた。
ほぼSSDだけで動いてるため、いざHDDを使おうとすると起動待ちが発生する。
それの解消のためにも一時ファイルを置くことで常時起動させておこうと言う狙いもある。
この解決法を思いついたのは先月の更新失敗時だが、答え合わせに一ヶ月かかった。
一ヶ月間、こちらのタイミングでの再試行は出来ないようになってる。

Windows10まであったクイックランチを多用してたが、Windows11には代替機能がない。
それを実現するためだけにExplorePatcherを使っている。
別にWindwos11の新しいUIに不満があるわけでもなく、クイックランチだけ欲しい。
あと右クリックのコピペがアイコンになって上行ったり下行ったりは使いにくいな。
どちらか統一でないと作業テンポが悪い。
どんどんWindowsが使いにくくなってるようで、ついつい昔に戻したくなる。
時代について行ってない。

オープンシェルメニューも使ってる。
こいつは特に問題を起こさない。
この部分を昔に戻しちゃってるので、よその新しいWindowsはどこに何があるかわからん。

この辺がアップデートの時使えなくなるんじゃないかといつも心配してる。
そしてアップデートを妨げたりもする。
でも今回のはおそらくRAMディスク。
もしくはまさかマイクロソフトがバグを改善して24H2更新に成功したとか。
いずれにせよ一安心。
長く使っていきたいのでアップデートでさっそく躓いてたら話にならん。

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