アーカイブ

2007年 7月 5日 のアーカイブ
2149 letters | 976 views | コメントする

DSはロープレが少ないから、もっとロープレやりたいって思ってたけど、世界樹が途中で飽きたんだよな。
PSPはロープレがたくさんあって、いざ評判の良い物からやってみても全く面白くも何ともない。
ブレイブストーリーのどこを楽しめばいいのか疑問。
他のロープレもストーリーが褒められたりしてるけど、子供向けのお話なんかに興味は無いし。
それでも、ノスタルジーでFF1をやってみて、いろんな育て方をしてみるのは確かに面白いけど、
これぞ最強だろうなと言うパーティーに到達したら、もうとたんに育てる気がしなくなった。
ストーリーを楽しめないのは昔からだが、レアアイテムを集めるゲームは好きだったわけで、
PSPのFF1はそんな人に最も向いてるゲームだとは思うんだけど、戦闘が作業になるとどうもね。
とにかくロープレというジャンルは面倒くさい。
もう一生、ロープレはやらなくていいと思ったのだが、ノスタルジックなものはついついやってしまう。
それでまた今回はFF2に手を出した。

ファミコンではカセット2個持ってたくらいにやっりまくった。
当時使っていた名前は、ウルフマン、かいぶつさん、フランケン、ドラキュラ
HPが上がることと、それに伴ってケアルの消費量が上がることが嫌いだったから、
初プレイ時からずっと回避レベルを上げるように戦っていたのだが、
数字上の防御力を下げてまでも回避を上げようという発想はなかったので、
全員がドラゴン系レア装備で固めていた。
そうすると当然魔法も弱くなっちゃうから、2回目のプレイ以降は攻撃魔法なんてほとんど使わなかった。
後半は3人殺して、一人旅で敵の標的になることで回避を上げたりもした。
回避レベルが上がれば重装備でも大丈夫だからこそ、軽装備で行こうという発想が無かったんだろうな。
HPは低めに押さえて戦っていたものだから、GBA版で勝手に上がっちゃうのが気に入らなかった。
今回のPSP版も、勝手にHPが上がるバージョンだと言うことで、興味なかったんだけどやっぱりやっちゃう。
FF2は他に似たゲームがないから、定期的にリメイクされてやり直しても別にいいけどさ。

さて今回のパーティーだが、まず注目するのはガイだ。
ガイはウスノロで頭が悪く、力自慢だけというステータスなので、最初から最後まで攻撃しかしない。
最強武器を持たせるなら間違いなくコイツだというのに、初期装備だからって斧を育てるのは無駄だね。
最初から最後までコイツにはソードを持たせた方が良いと、20周年でいまさら気がついた。
ファミコン版ではABABの繰り返しで、ガイよりフリオニールの方が育てやすかったしな。

ということで、ソードを奪われて斧持ちになったフリオニールはテレポの専門家にした。
ファミコン版では、フリオは何もしなくても精神が上がり、たまにしか使わなくても白魔法が強かった。
だからどうしてもフリオは白魔法というイメージが捨てられない。
そんな理由で、テレポ役をフリオにしてみたものの、PSP版は別に精神が上がりやすくはない。
ケアルやエスナも、これまでずっとマリアが担当していたが、今回はフリオがその役をやる。
もちろん、魔法も使うが斧も使うので前列だ。

ガイがフリオの役を、フリオがマリアの役をやるということは、マリアはガイの役目をするのか?
いや、ガイの役目は単純な直接攻撃だから、引き続きガイがやってくれるくれる。
マリアにはその素質も加味して、前列で黒魔法と直接攻撃のハイブリッドをやってもらおう。

全員が前列で直接攻撃というプレイスタイルしか経験がないので、
白魔法斧士と黒魔法剣士がいるFF2は新鮮みがあり、なんか飽きずにやってしまう。

と、ここまで、キャラは3人についてしか書いてないが、四人目はどうするのかと。
そりゃ四人目は昔ドラキュラという名前を付けていたんだから、ずっと棺桶でもいいんじゃないかな。

B000N5GQ82
B000N5GQ82