外観の微変更#2

駄目な感じ。
Aeroで透明になるような変更については、別にやって構わない。
問題はアイコン付きメニューの全撤廃だ。
真魚の場合、既に開いているファイルは履歴でアイコンを変化させたりしてる。
出来るからやるという軽い気持ちでやってるのではなく、ポリシーがあってやっていたようだ。
それでも無視して、一応アイコンなしメニューに変更させてみたりもした。
メニューが一般的なスタイルになると、ツールバーも一般的でないと似合わない。
ツールバーを一般的な描画にすると、その他の部分の縁取りも変えなきゃバランス悪い。
あーでもないこーでもないとどんどん変えていった結果、元に戻そうという気になってきた。
必要でやってるアイコン付きメニューだから、バグとも心中するか。

そのテストをしている間に気がついたのだが、
Vistaの外観は透けるAeroと透けないVista標準と、さらにクラシックも入っているのね。
Aeroにしたのに唯一透けてない真魚は、Vista標準みたいな描画だったのか。

真魚に限らずDelphiアプリにも限らず、またメニューのアクセラレータ下線がなくなってる。
かつて、Delphiアプリ特有でそういうバグがあった。
今回はおそらくメイリオが原因だろうけど、どっちにしろこのままのリリースはないだろう。
で、たぶんMSがそれを直した時点で、もう一度外観いじらなきゃいけなくなる気がする。

メモ帳の背景色とかに使われる窓色としての白と、ボタン色の薄いグレーが近すぎる。
真魚ではフォント選択ボックスで、等幅かどうかの区別にこれらの色を使用しているので、
この二つが判別しにくいのは非常に困る。要対策。

なんか、まだまだだな。

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