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2006年 5月 6日 のアーカイブ
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GWは朝起きてから夜寝るまでずっとゲームの日々で、家にいても全く用事がない。
今、ハゲな人が仲間に入ってもうすぐラストって言うところまで来た。
やっぱり二周目は知ってて話を聞くから、言ってることがわかって楽しめるよ。
今日も、二周目でようやくわかった部分の話。

地名の紛らわしさは二周目で理解できた。
ランディスとかいう国がアルケイディアに負けて吸収され、
双子の一方はアルケイディアに仕えてジャッジマスター・ガブラスを名乗り、
もう片方はナブラディアだかダルマスカだかどっちかに仕えたバッシュ。
人造破魔石に対して神授の破魔石という呼び名で、人造でない破魔石は三つあり、
ダルマスカに一つ、ナブラディアに一つ、墓に一つ、
黄昏、夜光、暁って、どれがどこにあったかまでは忘れた。
アーシェとラスラは、ダルマスカとナブラディアの政略結婚で、
その両方とも、神授の破魔石が目的でアルケイディアに攻められた。
ナブラディアはその破魔石の実験か何かで壊滅し、ジャッジマスター・ゼクトが行方不明。
実験か何かをやったのはシドで、ヤクト・ディフォールで人が変ったんだと。
そんな地名の場所は出てこないが、流れ的にギルヴェガンだろうな。
オキューリアの王は神を気取っているとかいって、
異端者ヴェーネスはシドに破魔石の秘密をリークし、
シドは馬鹿力だけで制御できない神授の破魔石を研究して、兵器になる人造破魔石を完成。
力の源がミストであるという点は同じらしく、親破魔石のありかを狙う。

登場人物も二周目でようやく把握できたが、仮面や声のせいでまぎらわしい。
ウォースラもガブラスとキャラかぶってまぎらわしいんだがな。
ファミコンのロープレは、台詞を言う人の名前が表示されて、間違うことはなかったな。
最初にガブラスが出て来たときは、フランかバルフレアにジャッジとだけ称されるが、
単にジャッジといえば大量にいるらしく、名もなきジャッジはザコ敵としても出てくる。
バルフレアの元ジャッジという話も、単にジャッジなのでザコジャッジだろう。
本当に幹部なのはジャッジマスターという位で、名前も出るのは6人。
最初に出てきて最後まで出てくるのはガブラス、レダスはゼクト。
オンドールと一緒に出てきた黄金聖衣のギースがまぎらわしく、
リバイアサンで戦ってやっつけたのに、墓の後で平気でまた出てくる。
女のジャッジマスター・ドレイスは茶番の犠牲者になるので戦闘はない。
花束みたいな兜のベルガは、ゼクトを尊敬し好戦的で暴走して神都で対戦。
その神都まで一緒に行ったのに、暴走ベルガを放置して帰って行ったザルガバースは、
ドレイスとベルガの話には参加しなかったが、茶番には荷担した。
「償う」って誰が誰に何を?

他にもまだまぎらわしい所がある。
精霊とエレメントは別ってことが、一周目の大灯台ではじめて気がついたが、
サイレスがいやで逃げてばっかりなので、二周目でも区別できてない。
あそこに出るのは精霊かエレメントか?どっちが強いんだ?ってわからん。
あとアクセサリやらワザやらの効果とかも、使ってみるまでわからないものだらけな。
ニホパラオアは二周目大活躍だが、一周目は意味わからなくて使ってなかった。
亀のチョーカーは説明読んでも意味がわからん。
ダイアの腕輪の「トレジャー」って、敵のドロップだと勘違いしてた。
盗賊のカフスはたぶんだが、敵が出た時点では既に何を盗めるか決まってて、
いいもの持ってるほど盗む成功率が下がるから、それを上げるだけの気休めね。
別に、コレを装備してれば敵がいいものを持って登場するわけじゃないみたいな。
ルビーのリフレクは効かないことがあって突然ピンチになることがたまにある。

それから今、資金にようやく余裕が出てきて、壺を買おうか迷っている。
一周目はアルカナの利用方法もわからず、すぐ99個たまってウザかったので、
二周目はコレを買わないで何とかすませたい。

B000EOVS08
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