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キーワード: ‘まど’
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本当は納得いく動作ではないが、それでも連続した文字入力のアンドゥを実装しなきゃならんだろうか。 この件は先日も書いたとおり。 これがメモ帳だけの動作なら、Undo回数が違うから動作も違うのだとかたづけられるのだが、 偽パッドもこの動作をしていると言うことは、リッチエディットでもこの動作だということだから、 複数回Undoできるものでもこれは標準的な動作なのかも知れない。 もしやと思って試してみたら、Wordも同じくその動作だ。 適当な場…続きを読む

結局Delphi2006を申し込んだのだが、呼び名はBDS2006のようだな。 で、買うとか買わないとかの経緯とか、いろいろ書いてみたのだが全然まとまらない。 きっと、論理に矛盾があるからまとまらないんだと思う。 買ったことは間違いであり、しかもそれを正当化しようとして書いてる様にしか見えない。 だからいったん全削除して書き直しだ。 ともかく、2006を買えと言うDMを、1回目は無視して捨てたけど、 2回目が来たらなんか捨てられなくて、…続きを読む

あくまで、真魚の理想は「ヘルプなしでもわかるように」だ。 だが、一番ヘルプの要らないはずのメモ帳ですらヘルプがある。 真魚における、ヘルプ見なきゃわからないかも知れない機能については、 余計な機能が必要な機能の邪魔をしないように、 出来るだけ目の届きにくいところにひっそりと置いてある。 たとえば正規表現は、おそらくテキストエディタの中では高機能な部類であるにもかかわらず、 「正規」と書けば正規表現を知らない人が正規の検索だと思うかも知れ…続きを読む

FF12を買ったので、開発に割く時間は減る予定だが。 辞書ファイルによる補完も動きだし、まるでマトモに考えているように候補が出るが、 実際は考えていない補完なので、便利そうに見えるだけのハッタリ仕様だ。 現在、PHPとHTML用の補完辞書を萌ディタからパクって動作させてみている。 辞書ファイルへのディスクアクセスが発生するので遅いかと思ったが、 それでもストレスなく動作するようで、本当にパソコンにはそこそこ金かけてて良かった瞬間。 二つ…続きを読む

あれば便利でぜひ実装したいような理想の補完は、開発環境レベルでないと無理。 出来そうな程度の補完では、その機能が付いていてもあまり便利に使えない。 みたいな感じなので、補完やるべきかやらないべきか、って思ってるけど、 やれるかどうかもわからないけどさ。 Alphaって、テキスト内に出てきた単語を拾って補完するのね。 スクリプト編集向けって書いてあるけど、補完は日本語もやるんだね。 テキスト内で一度使った単語をもう一度使うって、 関数名と…続きを読む

こんなのが作りたいってわがまま言えるのは作り始める前だけだから、自由に書いてみる。 例えば小泉って入力したら、次に何を書きたいかを予想して、 総理大臣とか首相とか純一郎とか、あるいは今日子って候補が出てきて、 みなまで打たなくても選ぶだけで済むようにするのが入力補完。 さて、小泉の後に総理大臣や今日子を補完するために、 真魚は人名辞典とか広辞苑とかを添付して連動しなきゃいけないのか? いや、そりゃ無理だから辞書なしでどうやって候補を探す…続きを読む

難しい言葉で言うと再帰。 正規表現の検索では、普通の検索と違ってたくさんの枝分かれが起こる。 その分かれた枝からさらに別の枝分かれが起こる。 全部の枝を検証して最長一致を求めるっていう事をやらせるために、 TRegExprは再帰っていう方法を使っている。 マッチしているかどうかを判断すべきメソッドは、枝分かれ前の現在の枝しか評価せず、 枝分かれの分岐点からは、それぞれの枝について自分と同じ仕事をするメソッドに託す。 それれぞれの枝がさら…続きを読む

検索ボックスを置くっていう事で腹は固まったのだが、 コレって既存のボタン数個分の横幅を取るため、 ツールバーを二本とも同じ段にしたりとかすると、はみ出る環境とか出てくるよな。 二段は邪魔だが一段だと長すぎとかってなると思うんだよ。 で、そういう人のためにツールバーの縦置きも出来るんだけど、 検索ボックスは縦置きに向いていないというか、横以外あり得ない。 一番良いのはツールバーをユーザーがカスタマイズ出来ることなんだけれど、 カスタマイズ…続きを読む

メモ帳での画面表示色って、Windows全体の色設定にしたがうようになっている。 黒地に白で書くようなテーマにすると、メモ帳でもそれに従うようになる。 範囲選択された文字の色と背景も同様だ。 真魚の場合は、Windowsの設定がどうであっても、真魚の設定で動くようにしている。 でも、色設定の項目に範囲選択された文字色と背景色の設定がなく、 範囲選択部分はネガポジ反転で対応している。 白地に黒の文字なら範囲選択で黒地に白になるっていう感じ…続きを読む

JIS/EUC変換読み書き部分を作り直し、今まで対応してなかった文字に対応したので、 文字コード自動判定部分も、新たに対応した領域を使いたい。 jconvert.pasは結構古いものなので、 JIS、EUCを検出することは出来ても、UTF-8やUTF-7を自動判定することは出来ず、 真魚では、まずjconvert.pasの判定もして、 しかも自前で書いたUTF-7とUTF-8の判定をもするという形をとっているわけだが、 全部まとめて1p…続きを読む

二つの方法がダメになった。 ○SJISを経由すると補助漢字が失われる。 ○CP20932でもうまくいかない。 で、最後の方法として、 ○アプリが変換テーブルをもつ。 コレをやるにあたり、 http://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/OBSOLETE/EASTASIA/JIS/ にあるテキストファイルを使用した。 矩形選択と正規表現置換で、完璧にDelphiコードに変換できた。 そして実際に正しい変換が出…続きを読む

一見かなりまともそうだったのだが、いくつかの文字がどうしようもなかったりした。 補助漢字部分の拡張が目的ではあるが、それにより今まで変換できた文字が出来なくなる。 WideCharToMultiByteで、UTF-16からSJISへの変換に成功した文字の内、 UTF-16からEUCへの変換に失敗したのは、「昴」「~」とか14文字だ。 逆にそれらを、MultiByteToWideCharで、EUCからUTF-16に変換すると、 似て非なる…続きを読む

まとめると、EUCをWindowsで扱う方法は三つ。 ○SJISに変換する。 SJISにはない補助漢字領域の文字は全て破棄する事になる。 ○EUC<->UTF16変換テーブルをアプリ内で持つ。 一番やりたいのはこれだが作業がつらい。 ○CP20932を使ってWindowsにやらせる。 本来のEUCでは補助漢字領域を3バイトで表すが、CP20932は2バイトで表す。 この2バイトと3バイトの相互変換が実に簡単な事がわかった。 CP2093…続きを読む

日本語文字コードって、WindowsではSJIS、UnixではEUCということだが、 インターネットが普及したおかげで、EUCをWindowsで扱う機会も増えてきたということだが、 EUCにはあってSJISにはない文字っていうのもあるってことを、萌ディタの開発日記で知った。 旧来のSJISのテキストエディタでは、SJISにない文字なんだから編集出来なくて当たり前で、 ”EUC対応”って書いていても特定の文字は変換できなくて切り捨ててきた…続きを読む

萌ディタの日記を読んだおかげで、コレまで知らなかったいろんな事が見えてきた。 作者さん相当賢いんだなぁ。復帰するのかしらねぇ。 で、真魚にも生かしたいのだが、タップリと書いたせいで自分で読み返すのが面倒だ。 気になる部分を自分のためにまとめてもう一回書く。 >EUC対応 真魚は、Delphiの世界ではスタンダードなjconvert.pasを高速化して使っている。 これって、EUCをSJISに変換するユニットだから、SJISに変換できない…続きを読む