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さて、うまくいったように見えたフォント話の続き。 今使いたいのは、Bitstream Vera Sans Monoである。 アウトラインでも綺麗だし、等幅で似た字と間違わない良いフォントだ。 これを普通にWindows XP に入れると、日本語部分は全然等幅じゃない。 おそらくMS PゴシックかUIゴシックで表示されているのだろう。 プロポーショナルフォントに対応したソフトでなら、英語部分さえ等幅なら問題ないが、 等幅フォントにしか対応…続きを読む
テキストエディタにわがままを言う人って、フォントにもわがままで当然みたいだ。 萌ディタの中の人も10ptのビットマップフォント作って使ってるし、 BDF UM+の人もviがらみの何かを作ってるみたいだし。 でも、テキストエディタにわがままを言うタイプの人が求めるフォントって、 テキストエディタで使うためのフォントであって、そりゃ昔ながらの等幅ビットマップなんだよね。 上記二つもそうだし、あたしも等幅のビットマップフォントを求めてきた。 …続きを読む
やっぱりグダグダ話はここにも書く事にする。 これまで、TNotePadのソースのドキュメントに、 「本当は真魚のソースを全部公開したいのに、ライセンスの問題があってできない」 って書いてきたけれど、たぶん、公開することで問題は起こらないだろうと、 いや、たとえ問題が含まれていても勘弁してくれるだろうということで、 TNotePadを含む真魚のソースを全て公開し始めたわけだが、 まるで、これで全ての仕事を終わらせたかのような勘違いにおそわ…続きを読む
FF12でようやくエンディングらしきものに到達でき、 これからはもっとDelphiをいじる時間は増えるかもだが、とりあえずの現状について。 前回の記事では、ブツが到着してインストールした当日の話で、 早くもバグと思われる不審な挙動がいくつも増えていることに気がついているので、 ひどい改悪版かもしれないというところまで書いた。 ところが、確かに目に付いているバグは増えているんだけれども、 改善されたっぽい場所もたくさんあるんだよね。 一番…続きを読む
Alphaの日記をざっと読んだ。 難しすぎる話題が多く、ほとんど理解できないのだが、わかる部分は参考になった。 特に、インド方面の言語については知らなかったことを知れて満足している。 以前は不明だったこのエディタの存在意義、方向性が何となく見えてきた。 最初見たときは、スクリプト用のエディタなのにユニコードに注力して理解不能だった。 スクリプトとかプログラミングってむしろ、コンパイラとかが判定に失敗しないよう、 ANSIのみ、もしくはせ…続きを読む
FF12を買ったので、開発に割く時間は減る予定だが。 辞書ファイルによる補完も動きだし、まるでマトモに考えているように候補が出るが、 実際は考えていない補完なので、便利そうに見えるだけのハッタリ仕様だ。 現在、PHPとHTML用の補完辞書を萌ディタからパクって動作させてみている。 辞書ファイルへのディスクアクセスが発生するので遅いかと思ったが、 それでもストレスなく動作するようで、本当にパソコンにはそこそこ金かけてて良かった瞬間。 二つ…続きを読む
折り返しに関してアレコレとやってたら、深みにはまりつつある。 まず、動作確認中にバグを一つ見つけた。 小さい「っ」とか「ゃ」を行頭におけないっていう禁則が動いてなかった。 コレは単に内部で間違って逆の処理をしてただけなので、修正は1秒で終わった。 それは別に良い。 今悩んでいるのは、アポストロフィだ。 そもそも、一つの文字につき、決めなきゃいけないことがどれだけあるかと言うと、 ○色分けで何扱いするか ○折り返すときに切れる場所か ○単…続きを読む
普通のプログラミング言語では、「Windows 2000」と書けば、 Windowsは変数などの名前、2000は数字扱いだが、 「Windows2000」と書けば、Windows2000という名前になり、2000を数字扱いしない。 だから真魚の内部では、Windows2000は一つの単語として扱っている。 でも、プログラミングしてないときは数字を色分けして欲しくなった。 ダブルクリックによる単語セレクトは、IEでもWindows2000…続きを読む
Wikipediaによると、ゲーム脳という発想はかなり疑わしい仮説のようだが、 あたしゃ自分がバカなのはゲームのやり過ぎだからだと信じて疑わない。 ゲーム脳に関する本も読んだことがないし、どういう話なのかはさっき知ったばかりだ。 しかし確実に自分がバカであると言うことと、ゲームやり過ぎであることは言えるわけで、 バカだからゲームやり過ぎだし、ゲームやり過ぎでバカにになったし、 この二つは切っても切れない関係にあると感じているわけ。 おそ…続きを読む
今、真魚でプロポーショナルフォント対応のために内部の深いところをいじっているわけで、 ここを変更したら連鎖的にアッチもコッチも変更しなきゃいけなかったりするような場所だから、 当然あちこちでバグが出るわけで、その動作確認をするにはやはり文章を書いてみるしかない。 で、何を書くかなって事になると、ソースコード自体はDelphiのIDEで書いているわけで、 DelphiのプログラミングをDelphi以外のエディタでやろうとは思ったこともない…続きを読む