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キーワード: ‘jis’

テキストエディタだって印刷できるに越したことはない。 どうせ印刷するなら体裁を整えてワープロでやりたいところだが、 ワープロで整えなきゃいけないほどの正式な文書でもない自分用だったら、 テキストエディタでそのまま印刷できた方が面倒でなくて良い。 しかも色分け対応なら、ワープロには出来ないのでテキストエディタの仕事になる。 嫁は文章を書く仕事だが、ブツを紙に印刷して提出するわけではないし、 体裁は出版社や新聞社の仕事であり、ワープロで印刷…続きを読む

例えばエロペガは、DirectX9の一部である、DirectShowを使って動画を再生している。 Delphiで動画を再生するための機能をまとめて、部品として公開してる人がいて、 エロペガにその部品を組み込んだ上で、ツマミとかは自分で作って出来上がりって感じだ。 部品、すなわちコンポーネント、略してコンポの単位で作れるのがDelphiの良いところ。 エロペガのツマミはもともと、VSTiを作るために使ったもので、その部品を再利用したもの。…続きを読む

いや、これまでもVBだったというべきか。 VBを必要とする人がいる限り、将来も反映していきそうなので、 あたしゃC#で部品を作るだけだが、VB向けに何か配布していこうかと。 理想としては、TEditorのようにエディタコンポそのものの配布だが、 現在の.NET 2.0では機能不足でWin32に依存しなきゃ作れない部分が多いことと、 パフォーマンスで劣っていることは、「ぎょえ」を作って知っているから、 それはとりあえず後回しにしても、他に…続きを読む

安易なネーミングのせいか、同名のあきらかに別のものがいろいろあるみたい。 そして、探しているメモ超には辿り着けないでいるのが、 どうしてそれを探しているのかという話。 真魚のソースの中に、自分用のURLメモが何カ所かあるわけだが、 その中の一つ、 http://www.uri.sakura.ne.jp/~cosmic/yuno/lab/ これが「ためになる」というコメント付でメモしてあった。 実際にためになる事がいっぱいあるのだが、一番…続きを読む

つい最近作った部分で、もう判定に失敗することもないんだろうと思っていたが、 先ほど真魚で判定に失敗して文字化けさせてしまった。 そのファイルが、なぜ判定失敗したかは既にわかったので、それについての話。 とりあえず、今やってる文字コード判定のソースに書いたコメントを転載。 //実際の所この関数はどう動くのか //lenの長さかValueの長さか、小さい方をゴールとする。 //Resultの初期値はASCIIにする。 //アルファベットなど…続きを読む

出来れば自分で書きたくないので、利用できる物を探してみるのだが、 Delphiであると言うことがどうしても足かせになる。 .NETの正規表現が逆方向も検索できて大変よろしいのだがな。 ともかく、Delphiってのはユニコードがない時代に作られたものなので、 Delphi向けの正規表現といえばSJISしか検索できないとか日本語ダメとかで、 逆にユニコードの検索が出来るとDelphiから利用できなかったりで、 Delphiかつユニコードな正…続きを読む

これもSJISのエディタでは特に考えなくてもいい話だ。 アルファベットが連続していたら、その途中で折り返したらいけないってだけ。 その際、どれがアルファベットの文字なのかってのは単純なんだよね。 SJISには半角と全角のアルファベットがあり、 半角のアルファベットは途中で折り返しちゃいけなくて、全角は折り返し出来る。 そもそも全角のアルファベットはSJISの文書では使えるけど、ASCIIでは使えない。 だから、全角の文字は日本語流の折り…続きを読む

なんか、更新した場所がたくさんあるので、ここらでいったん出しておく。 結構燃え尽きてるので次があるかはわからないが。 前回の2.08ではEmEditorフリー版に影響を受けた部分が多少あったわけだが、 今回は萌ディタの開発日記に影響を受けた部分がいっぱいある。 やっぱりユニコードでプロポーショナル対応なエディタは参考になるな。 SJISのエディタだと参考にしなくてもTEditorのソース読めばいいからね。 TEditorを研究してパクり…続きを読む

JIS/EUC変換読み書き部分を作り直し、今まで対応してなかった文字に対応したので、 文字コード自動判定部分も、新たに対応した領域を使いたい。 jconvert.pasは結構古いものなので、 JIS、EUCを検出することは出来ても、UTF-8やUTF-7を自動判定することは出来ず、 真魚では、まずjconvert.pasの判定もして、 しかも自前で書いたUTF-7とUTF-8の判定をもするという形をとっているわけだが、 全部まとめて1p…続きを読む

JISにもESC$(Dで補助漢字領域が使えるようなので、読み込み部分で対応した。 これで、EUCもJISも旧来の変換では切り捨てていた多くの文字に対応した事になる。 もちろんJISの書き出しはメーラー互換を前提にするので、補助漢字の書き出しはしない。 JISで使えないはずの規格外4文字が半角カタカナ周辺にあり、これも書き出さないことにした。 JISの変換はやはりSJISを経由にし、新たにテーブルを設けることはしなかった。 さてここで、ま…続きを読む

ようやく満足のいくEUC対応ができあがったようだ。 が、乗りかかった船なのでもうちょっと調べている。 http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/kanjibukuro/japan.html これのEUC-JPとShift_JISのところに、ちょっと納得いくことが書いてあった。 >いずれを使うかは、使う人の自由にまかされます。 なるほどな。 DelphiアプリでのEUC変換は、jconvert.…続きを読む

自体はどんどん複雑化する。 ユニコードの私用領域であるU+E000辺り以降が、SJISやJISへ変換出来ると言うことを、 ATOKの文字パレットで確認したが、JISの規格では使われていない、 0x7F21から0x927Eまでが割り当てられているようだ。 EUCでは、JISでの0x2121~0x7E7Eに0x8080を加えた、0xA1A1~0xFEFEを使っているので、 規格をはみ出して私用領域を割り当てようとすると桁があふれてしまうのだ…続きを読む

JISX0212の補助漢字領域の資料が正しいかどうかはわからないが、 JISX0208の第一水準、第二水準漢字領域については、 資料には不備が多すぎて使い物にならなかったと言うことで、 CP50220を使って、OSにJISX0208領域を実際に変換させてテーブルを作成させた。 そしたら、CP20932を使ったときと同様、それと同じ文字で問題があった。 これも、SJIS経由での変換とは多少違った物を作ってしまった。 いや、多少かどうかは知…続きを読む

二つの方法がダメになった。 ○SJISを経由すると補助漢字が失われる。 ○CP20932でもうまくいかない。 で、最後の方法として、 ○アプリが変換テーブルをもつ。 コレをやるにあたり、 http://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/OBSOLETE/EASTASIA/JIS/ にあるテキストファイルを使用した。 矩形選択と正規表現置換で、完璧にDelphiコードに変換できた。 そして実際に正しい変換が出…続きを読む

一見かなりまともそうだったのだが、いくつかの文字がどうしようもなかったりした。 補助漢字部分の拡張が目的ではあるが、それにより今まで変換できた文字が出来なくなる。 WideCharToMultiByteで、UTF-16からSJISへの変換に成功した文字の内、 UTF-16からEUCへの変換に失敗したのは、「昴」「~」とか14文字だ。 逆にそれらを、MultiByteToWideCharで、EUCからUTF-16に変換すると、 似て非なる…続きを読む