ATOK更新時期
今年も、一太郎買え、ATOK買え、というダイレクトメールが来る。
学生時代、ワードと比べて使いやすかったから一太郎を愛用していたが、
一緒に付いてきたATOKの方が大変気に入った。
その後、周囲との互換性を考えてワードに乗り換え、
ATOKもMS-IME互換入力に切り替え、それに伴い一部の機能はあきらめたが、
ATOK自体は必要だから、ほぼ毎年買っていたりする。
本当は毎年はいらないんだけど、毎年パワーアップしてお金取ろうとしてくるんだよ。
今までのATOKではこんな風に変換されてました、とか言って悪い例を挙げ、
今度のATOKではこんな風に変換されますとか言って良い例を挙げられちゃうと、
毎年乗り換えずには居られなくなってしまうんだな。
今年はこれ。
>人がいない傘がしてみる
>それ以外に模様とがあった
>責任感元もない、社会人らしくなってきた
これらがちゃんと変換されるようになるということで、確かに魅力的だ。
しかし逆に、今まで毎年お布施を要求しておきながら、まだこんなに性能悪かったのかと絶望。
たしかにATOKを使い始めた頃は、MS-IMEとの差が開きすぎて必須アプリだったが、
もうずーっとMS-IME使ってないからわからないんだけど、本当に差は開いたままだろうか?
というわけで、ここからはMS-IMEで。
>人がいないか探してみる
>それ以外にも用途があった
>責任感も伴い、社会人らしくなってきた
って、もろにATOKを凌駕してるジャン。
しばらくお休みしちゃうか?
でもATOKは「凌駕」って入力すると「凌駕」の意味まで表示してくれるから捨てがたいないあ。
あと、ATOK単品だけでなく、JUST製品抱き合わせセットの案内も来ていて、
MS-OFFICEと比較して、価格を考えるとものすごく得な内容だなと思った。