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このサイトへのリンクのないページからのトラックバックははじいているのだが、
まるっきりはじいちゃうと、どんな怪しいサイトからトラックバックが来てるか観察できない。
そこで、トラックバックされましたよというログだけは受け付け、トラックバックをはじいてきた。
このサイトは過疎なので、迷惑トラックバックを観察してちょうど良いくらいだった。
所が最近、サイト内のたくさんのページに1サイト(外国)から極端にトラックバックが来た。
その後、似たような別サイトからも、複数記事にまとめてトラックバックが来るようになった。
トラックバックしても反映されることはないのだが、
それのせいでリファラのログも流れちゃうので、迷惑に感じるほどになった。
おそらくどこかに登録され、そこに登録されると複数サイトからビシバシ来るんだろうさ。
で、やむを得ず観察はあきらめ、迷惑トラックバックのログすら残さないよう改造した。
もしかしたら、トラックバックが失敗しても失敗したというレスポンスを返さないせいで、
敵スクリプトが図に乗っていくというシステムなのかもしれないので、
ちゃんと失敗レスポンスも返すようになれば、これほどのトラックバックは来ないかも。
でもそれじゃ気が済まないので、またいつものように、301でそのままおかえしにする。
トラックバック出来るとは書いてないけれど、今まで通り通常のトラックバックは可能。
しかし通常でないトラックバックは、自分のブログに自分でトラックバックするようになった。
ま、迷惑トラックバックはブログでないことの方が多いんだがな。
Adobe Readerがインストールできなかった。
原因はUACを手動でオフにしたかららしく、これをオンに戻せば大丈夫。
よくわからないのだが、UACは危険かも知れない操作を妨げる役割をするんだから、
オンにしたらうまくいかない事はあって当然だが、オフでうまくいかないってのもあり得るのか。
腑に落ちないけれども、これからはUACオンが前提のソフトがいくらでも出てくるだろうな。
しかし、一時的にオンにする事は出来ず、オンにするのもオフにするのも再起動が必要だ。
面倒なので、UACオンのまま、うざくても使い続けることにした。
フォトショップの廉価版であるエレメントが、インストール途中で応答なしになった。
デスクトップにアイコンが出来たけど、もちろん動かない。
普通にインストールできないときは、setup.exeを右クリックしてプロパティをいじる。
XPと互換性が高いモード(?)でインストールすると、ちゃんとインストールできた。
他にも、外付けHDDにイメージ化して入れてある物を次々にインストール。
ただし開発ツールの類は、面倒だから次の日までお預け。
解凍ソフトなんかも使ったりするわけだが、右クリック拡張系はうまくいかないのだろうか。
しょうがないから、何でもかんでもSendToに入れておこうか。
エロペガはやっぱり使い慣れてるのでそのまま使っている。
再生開始時に透明効果がない画面に切り替わり、アプリ終了時に元に戻る。
Shareは毎回起動時UACの確認が出るが、そのまま使える。
ただし、Up0パッチだけは何かに引っかかってどうしても使えないようだ。
それから、一度操作が巻き戻されていたので、INI書き込みか何かでブロックされてるかも。
真魚はUACオンにしたのに普通にINI書き込みも行われ、
β版での使い物にならなさは一体どこへ行ってしまったのやら。
どんな処理をさせるとVistaに怒られるのかは結局謎のままだから、
今後どうして良いのかもサッパリわからないな。
試してなかったけど、GREPとかもちゃんと動くのかどうか調べなきゃいけないな。
ともかく、β版では絶対にオフにしようと決意させたUACだが、
製品版ではオンにしないとダメだったり、オンで我慢出来そうだったりしている。
で、別に普通に使ってたら普通に便利に使えて、悪くもないOSな気がしてきた。
完全移行に向けて、多少のことは我慢する決意は揺らいでいない。