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MS-IMEやATOKに対してフォント情報を送信し、
真魚で指定したフォントと変換中のフォントを同じにする、っていう動作について、
情報を送りすぎて環境によってはチラつくようなので、必要なときしか送らないよう修正。
これのみ。
せっかくだからもうちょっといじろうとネタを探すが、なかなかないね。
新しいOSが出てるから、よそのユーザーが多いテキストエディタで何か対処してるかなと、
ざっと見て回るけれども全然平穏だったりするのは、どれもちゃんと動いてると言うことか。
Vistaはβ版の時に問題出てたけど、製品版ですべて解決したんだろうな。
でも、どこに配置するかとか、どういう設定で使うかで、まだ問題は起こるかも知れない。
しばらく様子見しなきゃいけないな。
ファイルをアップデートしましたよって、メールしないとVectorは更新されないのだが、
Vectorの真魚はまだ2.17とかなので、面倒くさがらずにメールしなきゃな。
と思いながらVectorを見てたら、ユーザーレビューが出来るようになってたのね。
http://www.vector.co.jp/soft/cmt/winnt/writing/se219008.html
いつからだかわからないけど。
β版で一番苦労したから後回しにしてたDelphiをいよいよ入れる。
Vistaの標準搭載より低いバージョンである、.NET1.1等のインストールがあり、
続いてBDS 2006本体のインストールが行われる。
さらに、この状態だとだいぶバグがあるので、アップデートパッチを当てる。
が、そのアップデートパッチが、BDS 2006がインストールされてないなどとぬかしやがる。
しかもそのパッチ、拡張子がMSPになっていて実行ファイルじゃないので、
管理者としての実行も互換モードでの実行も出来ない。
でもダメもとでUACオフにして再起動してみたら、一度ひっかかったけどパッチできた。
精も根も尽き果て、やっとこさ起動までこぎ着けたら、その前に認証してくださいだとさ。
まぁ、認証といっても今までここでひっかかったことは一度もなく、今回も大丈夫だと思っていた。
オンラインで認証ってのを選んで、しばらく待つと「失敗しました」だってさ。
そういう時のために、ブラウザで認証してメールでキーを受け取る方法もある。
ブラウザで認証サイトにアクセスし、必要箇所を埋めて送信ボタンを押す。
「このシリアルキーでの認証回数が指定数を超た、電話で認証しろ」とのメッセージ。
そりゃこんだけバグだらけのDelphiなんだから、何度も入れ直して認証回数も超えるさ。
はじめてのことだったが、どうしても必要なので、書いてある0120の所に電話。
すると自動メッセージで、03で始まる所にかけ直してくださいとたらい回し。
そもそもテメーラの不便な(怒)あのなぁ!!
その03の所に、冷静に電話するかキレて電話するか迷ったのだが、結局自動メッセージ。
平日の営業時間しか認証は受け付けていないとのこと。
自宅のDelphiを平日の日中に認証しろって無茶言うなよ。
というわけで、ボーランドを通さない方法で認証はクリアした。
つーか、XPのユーザーフォルダにあった.borlandフォルダをコピーしたらいけちゃった。
もし今後定期的に認証を求めるようならこれじゃまずいかも知れないが、一応しのいだ。
コンポのインストール等も面倒なので、XPからレジストリを丸写し。
すぐに使える状態になって、真魚のビルドも出来たからこれでOKだ。
次にホームページの更新などでFTPにアクセスするってのを設定。
XP&IE6では、お気に入りにFTPを入れておけばドラッグドロップ出来て大変使いやすいが、
どうやらVista&IE7では読み取りは出来るけどアップロード出来なさそう。
エクスプローラなら今まで通りにFTPにつながるけど、こっちはお気に入りが使えない。
よって、FTPサイトへのショートカットをどこぞに作っておくという方法をとる。
Delphiのインストールで明らかにUACが邪魔したので、またUACオフで使い始めるが、
そうするとタスクトレイに常に邪魔な警告が出ちゃうので、これは何とかしたい。
でもね、こういううまくいかなくてどうするかって悩んだりやってみたりが好きなようだ。