増薬失敗と腰痛のまとめ
奇数月の1日~10日が経口ステロイドの休薬日としてるので、明日でまた一区切りとなる。
今回の2ヶ月では20mg飲んでた薬を30mgにアップしてみたのだが、あたしには強すぎてすぐやめた。
去年ハロフルオックスを試して強すぎた感覚に近い。
アナボリックステロイドは人工の男性ホルモンなので、男性ホルモンのあらゆる作用が強まる。
筋肉増強だけじゃなく、世の中で男性ホルモンのせいだと言われてる様々な変化が発生する。
その中でもあたしは精神状態への影響を強く感じ、緊張で肩こりギッチギチになったりする。
男性ホルモンが戦うための体にしようとして、筋肉もつくけどピリピリ緊張させるんだろう。
薬の量を減らしたり休薬すると、その緊張が緩んで体が楽になる感覚はいつもある。
もしあたしが筋肉優先なら、緊張しすぎを受け入れて薬を多く飲んでも良い。
けど元々は更年期の鬱が解消できれば十分で、筋肉はついでに欲しがってるくらいだ。
副作用で早死にするのは歓迎だけど、生活が快適でなくなるような物は望んでいない。
結局すぐ20mgに戻したが、30mgにしたときに思いついた週1回の休肝日を継続している。
よって今は、週1でも休んでるし、2ヶ月中10日間も休むしって言う方針にした。
筋肉目的でのなおかつ命を大事にした服用方法とは全くかけ離れてしまったが。
更年期対策優先で、命は要らないけど不快な生活をしないためにこのやり方になっている。
また、今月は腰痛が出たことでいくつかの種目をアレンジし、入る刺激が新しくなっている。
腰のせいで筋トレ生活終了かと思ったら、影響を受けない種目で構成すれば全然行けた。
腰痛後のアレンジで肩トレがキツくなり、数秒のレストポーズを何度も挟むようになった。
運動センスがなさすぎてウェイトで肩トレするのが苦手なので、ゴムチューブを使っている。
ところが自重種目よりウェイト種目より、仕方なくやってるチューブ種目が一番成果が出てる。
他のどの部位よりも、肩の成長スピードが勝ってると感じている。
その最も成功してる肩トレが、以前のやり方だと上半身を傾けるから腰痛に響く。
チューブのメリットは重力の方向を考えなくて良い事なので、容易に直立で出来るよう変更できた。
んで変更したらさらに良い負荷が乗るようになって、キツすぎてレストポーズしてしまう。
連続でやりたいけど数回ごとに休んでしまう。
一番好きな種目だったのにキツすぎて恐怖を感じるようになってる。
最も効果が出てる気がするチューブ肩トレが、さらにキツくなってさらに効果アップを期待してる。
そしたらどれほどキツくて恐怖でも、また一番好きな種目になると思う。
肩が一番発達する理由が、肩の鍛え方を知らずに生きてきたからノビシロが大きいのかも知れない。
YouTubeを見なければ腕立て懸垂スクワットしかやらず、三角筋を鍛えるという発想すらなかった。
やったことがないから下手すぎて、ウェイトは持て余してチューブに適応している。
薬が肩に最も効くからじゃなく、肩が最も弱くてノビシロがあったから成長したのかも知れない。
ただ、IFBBプロの体つきをみるとやっぱり肩がおかしいわけで、薬が効きやすい部位かもしれない。
薬のせいかノビシロのせいかわからないが、いずれにせよ肩が成長してるから最も注目してる。