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パソコン初心者向けのYoutube動画で知って、日本語変換のON/OFFをMac風に設定している。
その動画では変換キーを犠牲にしてIMEオンに割り当てている。
変換キーは再変換に使うんだが、ほとんどの人は利用していないだろうと言ってた。
それにWindows標準のIMEでは割り当てできるキーが少ないから、再変換は諦めるしかない。
けどGoogle日本語入力もしくはATOKを使えば、他のキーにも自由に割り当てできる。
あたしは再変換をよく利用するから、その隣のひらがなキーをIMEオンに利用した。
これは割り当てたのではなく、どのIMEもデフォルトで割り当てられている。
ところが数日使ってみて、そのひらがなキーが押しづらくて挫折した。
間違えて変換キーを押してしまい、再変換が発動してしまう。
やっぱりスペースキーを挟んでオンとオフがあるということが重要っぽい。
再変換を諦めて動画と同じように変換キーをオンにしたら使いやすい。
いや、再変換を諦める必要はなくて、じゃぁ使ってないひらがなキーを再変換にすれば良い。
いいんだけど、こうなるともう独自すぎるよ。
自分以外の人が使ってるパソコンを触るとき、使い方が違いすぎて混乱しそう。
そうならないためにATOKもキー設定をよそのパソコンと同じMS-IME方式にして使ってきた。
まあでも、他人のパソコンより自分のパソコンを使いやすくする方が優先だしな。
現状、無意識に半角/全角を連打するクセは抜けてないので、親指でのオンオフは意識してやってる。
最初、クセを無理に矯正するために半角/全角を機能しないように設定した。
が、それもそれで独自性が強まるだけだなぁって思って、初期設定に戻した。
変換キーと無変換キーと、ついでにひらがなキー以外は普通に使おう。
これらはおそらく、一般的には使ってないキー。
カタカナ入力にしたりひらがな入力にしたりは誰もやってない。
それに再変換もほとんど使われていない。
あたしは独自でテキストエディタを作った際に、その再変換機能への応答を実装した。
その時から使うようになったわけで、普通にしてたら知らない機能だった。
よその人も使ってるキーは、よその人と同じ働きを持たせておきたい。
よその人が使ってないキーは、独自の配列に変更して便利に使っていきたい。
そしてよそのパソコンを使うときは、よその人も使うキーを使えば普通に使える。
そういう感じにしておきたい。
脱ATOKはできなさそう。
Google日本語入力を使ってみて、思い通りにならない事が多いと感じた。
んで脱ATOKしないなら別にこのMac風のオンオフもやる必要ねーんだわ。