好調部位の考察

近頃は背中の筋肉痛具合が心地よくて、グローブを変えたのが良かったかも知れない。
ただ背中だけじゃなくて、ケツと胸もいつもより心地よく筋肉痛になっている。
こうなってくるともうグローブじゃなくて、栄養状態やサプリの善し悪しまで考えてしまう。
朝食を鶏肉からサバ缶に変更したのが影響したのかって思ったりもする。
いろいろ考えてみたが、背中、胸、ケツはいつもよりストレッチするようになっただけっぽい。
筋トレ自体がまだ下手すぎて、ストレッチを意識するってのも中途半端。
だけど下半身種目を深くやりたい欲求があって、その深さの基準はモモじゃなくてケツなんだわ。
ブルガリアンスクワットが気に入ってるけど、深くやろうとすると地面に膝が付いちゃう。
もっとケツをストレッチするにはと言うことで、両脚でワイドのスクワットをやるようになった。
あとデッドリフトは全然まだ下手くそだけど、これもケツばっかり狙ってしまってる。
ケツ種目が好きになり、ストレッチさせようと意識しちゃってる。
そりゃ筋肉痛にもなるし、これがサバ缶のおかげとかではないわ。
胸は、腕立て伏せで10レップスしか出来ない負荷を模索して、傾斜とストレッチになってしまう。
胸より肩が痛くなるので手加減してるが、回転出来るプッシュアップバーが良い感じ。
胸のストレッチは上手く行ってるんだけど、肩が痛くならないようにってのは難しい。
背中のストレッチはやっぱりグローブが良くて成功したかもね。
筋肉痛を追い求めてはいないが、ストレッチは追い求めてるので、その結果の筋肉痛かなと。

あたしはマッスルグリルのYouTubeを好きで見てたので、ストレッチしない事にも興味がある。
ストレッチするほど筋肥大するけどケガのリスクも上がると認識している。
どうせならリスクのない筋肥大がいいので、パーシャルで筋肥大できる理論に乗っかりたい。
しかし提唱者らが理科を学ばずに理論を作ってしまって、ボロクソに穴だらけになっている。
トレーニング内容はともかく、屁理屈は鼻で笑っちゃう。
しかも近頃はチャンネルもお休みしちゃってるから興味が薄れてきている。
鍛錬ジムのマシーンでしか出来ない物もあるしな。
こうして近頃見て影響受けてる動画も変わってしまって、かなりストレッチ派になってきてる。
ストレッチというか可動域を広くしたい。
重量もレップ数も増やさずに可動域を増やしてボリュームを稼ぎたい。
可動域が一番、レップ数が二番、最後に重量を考えている。
誰に見せるわけでも、誰と争うわけでもないので、安全な重量でじっくりストレッチして行こう。
筋肉痛になってるから満足度が高い。
筋肉痛になってるから筋肥大しそうな気がしてくる。
まぁ、ほんのちょっと本人しかわからない程度に変わるかどうかぐらいなんだが。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。