Amazonのナントカスティックを使って、テレビでプライムビデオを閲覧している。
大変便利なので2本目を購入し、あとネット対応テレビと合計3台で見ている。
スティックの方は、古いやつと新しいやつと比較して、やはりキビキビ動いてる。
しかし、新しいやつについてるTVリモコン機能はサウンドバーと相性が悪くオフにした。
そしてこの新しいやつに期待したのは、AmazonではなくDAZNの画質改善だった。
スティックの性能が悪いせいでDAZNのフレームレートが低いのかどうかを知りたかった。
結果、デバイスを高性能にしてもしょせんネット動画は画質落としてるって事だった。
画質っていうと解像度の方ばかり注視するが、あたしが言いたいのはコマ数の事。
スポーツ中継なんだから、速い動きを全部とらえて欲しい。
DAZNは切り取った瞬間と瞬間のコマの間隔を長くして通信データ量を減らしている。
シュートを撃った瞬間や、ネットにささるまでのコマが省略されることがある。
見るだけじゃなく解説を聞かないと、入ったのか外れたのか認識しにくい。
衛星放送のサッカーだと、データ量を減らす必要がないのでこれはくっきり見える。
チャンピオンズリーグが見られて大変よろしいが、画質は悪い。
DAZNやAmazonの回し者は十分な画質だと答えるだろうが、比較するものがなければの話。
その画質の悪さには慣れたが、スティック内蔵DAZNアプリがバグってて困る。
旧スティックでは大丈夫だったが、新スティックではしょっちゅうバグってる。

そのたんびにアプリ強制終了、キャッシュ削除、ってやると復帰する。
中身はまんまAndroidのOSなんだろうな。
バグって固まったり、バグって見たい位置に移動出来なかったり散々だ。
あとバグって通信状態がおかしいとか表示されてとまったりな。
見てる途中でバグると、再起動時にそのバグって止まった位置に復帰できない。
たぶんだけど、新しい方のスティックでだけバグがひどい。
古いスティックではここまでバグってはいなかった。

そして昨日のチャンピオンズリーグだ。
バグって、数秒ごとにチャンネルが変更された。
ドルトムントの試合とレアルの試合、両方気になるから最初は交互に見ていた。
その交互に見たことでバグったのか、操作しなくてもどんどん交互に変った。
いやいや、最初はそれで便利な気がして見てた。
でもそれって、どの試合で誰がプレイしてるのか混乱してわけわからなくなる。
実況解説がどっちの試合の話をしてるのか、絵と音が一致しなくなったりする。
すなわち一言で言うとメチャクチャだ。
このデバイスでこのサービスを閲覧出来るには出来るが、まだまだメチャクチャだ。
一回リコールして作り直してこいってくらいひどい。
まぁ、そのひどいバグは、生中継の時に起こりやすい。
生中継を30分遅れとかで見てもバグりやすい。
生じゃない物を見てる時はバグに遭遇した記憶が無い。
生の場合だけ、バグがあるかも知れないと心の準備をしてみている。
今朝はPSGだけ見て、ローマには一切チャンネルを合わせなかった。
バグるからな。

だから画質の問題とアプリの問題と、どっちもまだ衛星放送に負けてる。