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2014年 3月 12日 のアーカイブ
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 あたしはまだモンストを始めたばかりで、ゲームのことをよく知らないので、どのキャラがどんなときに強いとかっていう選び方もわからないくらいだ。リセマラでどのキャラが当りなのかってググると出てくるが、それらがなぜ当りなのかもわからない。まだゲームの面白さもわかってない状態で、ゲームを楽しむよりチートを楽しみたくなってしまった。そして先日、チートでハーレーX運極を作成したところ、その日のうちにBANされたんだけど、そのハーレーXを作ったチートアカウントではないまっとうなリセマラアカウントが誤BANされたからますます面白い。モンストはどんな基準でBANされるのか知りたくなってしまった。それで今回は、リセマラでガチャ数百回やっても出なかったゼウスとオーディンの運極を作ってBANされるか試してみた。

 運営側がなぜ間違ったアカウントをBANしたのかというと、その二つのアカウントはdata10.binというファイル以外全て使い回していたからだ。一つの端末で複数のアカウントを利用しようとした場合、アプリまるごとバックアップするのではなく、たった一つのdata10.binというファイルだけバックアップすることで手間を減らせるのだ。そして、チートで運極を作ったアカウントのdata10.binをバックアップして、別のチートしてないアカウントのdata10.binをたまたま解凍して起動した状態にしていたら、運営側は区別できなくてその無実のアカウントをBANした。と言うことを踏まえた上で、実験的にBAN回避に挑戦すべく新しいことにチャレンジしてみた。

 まずその運極ゼウスを作ってしまったよと。このままではそのアカウントはBANされるかも知れない。よってdata10.binはバックアップして、別のリセマラアカウントのdata10.binを起動する。これで、前回と同じならチートしてない方のアカウントが誤BANされるだろうことは予想できる。でも今回はさらにちょっと冒険をしてみた。ここからアプリを再インストールする事でdata10.bin以外のファイルをリフレッシュした上で、そこにゼウスのdata10.binを解凍した。そしてそのまま偽装マルチ続行。たぶんこれでBANは回避されるはず。

 前回の誤BANではdata10.binの入れ替えで冤罪が起こったわけだから、今回はdata10.bin以外を入れ替えることでBANされる要素を無くしたつもりでいる。例えばいったんチートした人が改心して、BANされる前に自分でアプリを消して、再インストールしてチートなしで遊ぶ事だってあるだろ。そんな改心して再インストールしたアカウントをBANする訳にはいかない。今回はそれと同様の状態を再現したつもりでいる。まぁ、もしモンストのBANがその改心して再インストールしたアカウントでも、同じiPhone上にあると言う理由でBANするならダメだが。おそらくその誤BANがdata10.bin使い回しで発生しただろうし、それの逆でdata10.bin以外を使い回せばもう完全回避だと予想している。

 と言うわけであたしのメインアカウントはゼウスとオーディンの運極、サブアカウントはハーレーXとナナミの運極だ。運は極だがレベル上げまではしてないのでまだまだ弱い。チートして完全に逃げ切ったアカウントなので、またチートすればまた危険だけど、もうチートしなければもう永久にBANされないんじゃないかな。まぁ、またすぐしたくなるだろうけどね。偽装マルチのリセマラで良いキャラを当ててスタートするより、チートで良いキャラ作ってスタートして楽したなぁぐらいで続けていけたらな。