アーカイブ

2014年 3月 11日 のアーカイブ
1137 letters | 4653 views | コメントする

 モンストのアカウントデータはdata10.binというファイルに保存されているので、リセマラするときもdata10.binだけ消去すれば再インストールの時間を短縮できる。そしてそのリセマラで良いキャラが出たときもdata10.binだけバックアップしておけば簡単に復旧できる。端末が一つしかなくても、この方法を使えばたくさんのデータを一台で回すことが出来る。んでこの度、リセマラにも飽きたし偽装マルチにも飽きたので、チートでハーレーX運極というのを作ったんだけど、そのチートしたアカウントではなく別のアカウントが冤罪でBANされた。一応、画面表示としては「不正なデータがある」とかなんとか書かれているが、そのBANされた方のデータには一切不正なデータはない。そして問題の真犯人の方は不正なデータがあるのにBANされていない。あたしはどっちも当事者だから何が起こったかよくわかっている。おそらくこの犯人は逃げ切ったんだと思う。

 モンストがどういう基準でBANしたかははっきりした。彼らが判別しているのはアカウントのデータではなく、iPhone本体の端末IDだ。そのチートしたiPhoneにあるデータを、中身確認もせずにBANしてる。いや中身を確認しても判別できないってことなんだ。つまりね、チートして運極キャラを作った後、data10.binをバックアップして新規データでゲームを始めれば良い。その新規データがBANされたら安心してバックアップを元に戻せば良い。じゃあBANされなかった場合はどうするのかと言うことで、アイデアがあるのでこれから試してみるつもり。

 誤BANされたデータはリセマラでアーサーとオーディンを当てたアカウントで、まぁ、惜しいと言えば惜しいけれども、チートでレアキャラの運極が簡単に作れるならいらない。チートで作ってBANされちゃ意味ないけど、実際にチートしたハーレーX運極は生き残って無実のアーサーが冤罪で死んだわけだ。不正なデータがあるなどと嘘まで書いて冤罪をやってしまったわけだ。正直に、不正な端末ですって書いてればまだわかるけど、不正なデータがないのに不正なデータがあると嘘を書いて誤BANしちゃってるわけだ。データじゃなくて端末で区別してBANしたわけで、それが誤BANだったらじゃぁ真犯人を捕まえられるのかと言えば、また同じ端末の別アカウントかも知れないじゃん。これはもはや、逃げ切ったと言わざるを得ない。そして逃げ切る方法もわかったと言わざるを得ない。

 やっぱりね、あたしがやりたいのはゲームよりチートだね。チート出来るからPSPやDSマジコンが面白かったわけで。