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2009年 6月 21日 のアーカイブ
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世の中には、プロテインが嫌いなのに我慢して飲まなきゃいけない人もいて、
そういう人はなんとか飽きないように、いろんな味付けのを買ってローテーションとかしてるようだが、
あたしは既にプロテインに栄養を期待してなくて、単純にうまいからやめられないでいる。
買うかどうかの基準が、栄養として必要かどうかって事じゃなく、うまくて安いかどうかになっている。
いろんなメーカーのチョコ味を買ったが、Optimumのチョコ味が最も中毒性を感じる。
おそらく、人によって何gのパウダーを何ccの水や牛乳に溶かすとかの量が異なっているだろうから、
そのさじ加減でもだいぶ味が変っちゃうだろうが、あたしの場合はOptimumにはまった。
栄養面の期待はやめたので、一番好きなプロテインだけしか買わないで、
もしいちばん好きなプロテインに飽きたら、無理に別のプロテインを買って続ける必要はないと思い、
もうOptimunのチョコ味しか買わないつもりだったが、どうしても気になってDymatizeを注文してしまった。

Dymatizeはまだ買ったことがなくて、もしかしたらOptimumよりおいしいかも知れないし。
しかも、多くのショップでDymatizeの方が安いから、あたしには別に高い方をあえて選ぶ理由はない。
もうおいしくて当分やめられないから、Dymatizeの味見をしないまま、
ずっと気にしつつOptimumを続けるのではなく、とりあえず一度は買ってみる事にした。
今のところあとはDymatizeを試せば他に気になるプロテインはない。

Dymatizeが気になる理由としては、やはり値段のことと、某サイトでのレビューが点数高いことだ。
しかしそれ以上に、プロテイン以外のOptimum製品が売れすぎていることが気になった。
いろんなメーカーから似たようなものが発売されていても、比較的高いOptimum製品が売れているのは、
ネームバリューみたいなものが強いんだろうなって感じたわけだ。
たぶん、アメリカではOptimumさえ買っておけば安心だって考えている人が多いんだと思う。
プロテインは味が重要だが、その他のサプリメントは含有量と値段しか重要でないのに、
含有量と値段で負けていてもOptimumがよく売れているんだから、そうとしか考えられない。
Optimumは高くても売れるメーカーで、安いから売れているメーカーの代表はDymatizeだ。
あたしは今のところ味でOptimumを選んでいるが、ブランドで選んでいる人向けの高いやつであり、
それを買い続けるという事に疑問を持ったわけだ。
かといってチャンピオンよりは高い分以上にうまいし。
Dymatizeを味見してみて、チャンピオンよりうまければ乗り換えても良いかなという思いが募ってしまった。

Dymatizeのチョコ味2lbsと、モカ味5lbsを味見のつもりで注文してしまった。
まだ手つかずのOptimumチョコ味5lbsがあるのにな。