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2009年 6月 5日 のアーカイブ
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たぶん国民は、他人の冤罪事件の顛末より、自分が冤罪に巻き込まれない方法を知りたいはず。
管家さんはDNA検査をしちゃったからこそ、それを信じた警察にいじめられて自供しちゃったらしいが、
だったら、警察に行ってからとか裁判になってから無実を証明するんじゃ遅いんだよ。
DNA鑑定される前に、自分のDNAが勝手に検査されることを拒否できないものか。
拒否しても勝手にDNAを鑑定されて、ある日突然冤罪を持ち込まれるものなのか。
犯罪を犯していなくても、自分の知らないところで間違ったDNA鑑定が行われ、
いきなり冤罪を持ち込まれるというのは、あまりにも怖い。

でも、ローラー作戦じゃあるまいし、いきなり全国民のDNA鑑定をして犯人を捜すのは無理なわけで、
あえて管家さんをDNA鑑定した理由が先にあったはずなんだが、そこはなぜ報じないんだろうか。
そこを知るって事は極めて重要で、例えば、事件当日とか前後とかによっぽど行動が怪しかったとか、
普段から近所の人に怖がられていたとか、または前科があるとか、
そう言う人であれば、そりゃいきなり警察にDNA鑑定されてもしょうがないと思うよ。
でも、何の理由もなくただ無関係の人をDNA鑑定して逮捕ってんじゃ、明日は我が身って事じゃん。
おそらく一般家庭でも、みんな自分が冤罪に巻き込まれたらどうするかって話題が出たはずだ。
しかしそんな心配をしなきゃいけないほど、疑われるようなことをして生きてるわけじゃないだろ。
なんで警察が管家さんに目をつけたのかって事を報道してくれさえすれば済むことだ。
何をやったらDNA鑑定されるほど疑われるのかを、テレビで言っちゃいけないルールでもあるのか。
もしくは、本当に何も疑わしくない人をDNA鑑定したり自白強要したりする国なのか。

正直、管家さんがどうなろうが他人事でどうでもいいんだが、これが自分のことにならないために、
ぶち込まれてからの対処法ではなく、警察に拷問を受けたりする前の段階での阻止が一番重要だ。
だのになぜ、その一番重要なところを報道しないのかっていうと、やっぱりタブーがあるんだろうな。

DNA鑑定する前から既に疑わしかったとすれば、しかもテレビでは流せないほど疑わしかったなら、
そりゃ似たような前科があるとしか解釈できないわな。
もしくは全く疑わしくなかったとすれば、テレビでは流せないほど違法な捜査が横行しているとか、
管家さんがテレビで言ってはいけないような障害、被差別、病気などを抱えていて、
警察がそこにつけ込んで、最初から冤罪だとわかっていてでっち上げた最悪のパターンだ。
おそらくどれかしかないが、どれだったかによって、自分が冤罪に巻き込まれる危険性が変わってくるので、
これはタブーにせず、しっかり報道して欲しい一番重要なところだ。

記者会見を見る限りは、管家さんが他人に逆らえない性格だと知った警察が、
管家さんが犯人でないことを知りつつでっち上げた可能性が極めて高いと感じたが、
もともと警察に疑われても仕方ない人だったのかは報道されてないからわからない。
もしかしたら、そりゃ警察もDNA鑑定を信じるさってくらいおかしい人だったかも知れないし。
このわざと隠されている部分をあきらかにしてくれないと、何の結論も出せない。