金銭的副作用

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ホットロックスは110カプセル入りで送料込み40ドル強くらいだから、1カプセル40円くらいだ。
これを、朝晩2カプセルずつ飲んで一日160円ってのが規定量だが、
あたしにしては奮発しすぎなので、朝晩1カプセルずつの80円で我慢したいところ。
しかし、せっかく効いてるサプリを減らして効果も減るってのは、なかなか我慢できる事じゃない。
無駄な運動をやめたにもかかわらず、体重が69.8㎏で最低記録に並んでしまったし、
運動してメルトダウン飲むより、酒でホットロックス飲んでゴロゴロしてた方が効くんじゃないかと思い始めた。
そんなにも精神的に依存し始めているのに、摂取を半分に減らすなんて難しすぎる。
そこで、金銭的理由で減らすのが難しいのなら、副作用で減らさざるを得ないことにしようかと。

今のところ、カフェインにもラズベリー臭にも慣れてしまい、飲んでつらいことは何もないが、
無理矢理ピックアップすると、鼻水が多い、食道が火傷っぽい、痔が長引いているってところ。
どれもホットロックスとは全く関係ないかも知れないが、無理矢理挙げたまで。
ホットロックスに含まれるラズベリーケトンはカプサイシンの強いやつっていうポジションで使われている。
だったら、辛い物を食べて鼻水が出るとか、痔や消化器官にダメージがあっても不思議ではない。
むしろこれらがホットロックスのせいで、摂取量を半分にしたら治ったっていう展開になって欲しい。
財力の限界はついつい忘れて多く飲んじゃうが、体の限界でならこれ以上飲まないと決意できる。
だからもう、ホットロックスの飲み過ぎは痔に悪く、一度に1カプセルしか飲めないって事にしちゃおう。

そう思って、今朝5時に1カプセル飲んだつもりが、寝ぼけてたので本当に飲んだかどうかわからなくなり、
一応6時にもう1カプセル、今度は確実に飲んだが、結局5時には飲んだかどうかわからない。
6時以降はあきらかにラズベリーの感覚があるのだが、6時以前は全く体感なし。
5時にはやはり飲んでなくて、6時の1カプセルで十分体感があるって事でいいのか、
または、ちゃんと5時にも飲んだけど1カプセルじゃ全然体感がないって事なのか、今朝の段階では不明。

仮に半分で我慢できるようになったとすると、サプリ代が80円節約されるのだが、
それだったらその分で、うまくてやめられないプロテイン代は出るかなって気になっている。
原則は、プロテインにしろ各種アミノ酸にしろ、サプリ不要で足りているというスタンスは変わらないので、
何らかの効果を期待してのサプリメントはファットバーナーだけにするつもりなのだが、
効果を度外視してもプロテインは普通においしい買い置きのジュースとして成立する。
少なくとも、おいしいと感じている間は奮発して続けちゃおうかと、非常に悩むところ。
たかが安いプロテインでこれだけ悩んでるんだから、高いホットロックスは半分に減らして当然なのだが、
それでも副作用がない限りは減らしたくないってくらい依存してる。

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