イータックスにチャレンジ#2

やっと終わったが、いくら何でも難しすぎだね。
これはごく一部の人のためのシステムであって、今まで紙で申告してた人はそのまま続けた方が良い。
イータックスに移行出来る自信のある人でも、しない方がよっぽどマシだろう。
これは酔狂な申告方法だと思った方がいい。
でも本人確認の都合上、これ以上簡単にするわけにも行かないし、どうにもならないだろうね。



あたしはまず、言葉が難しくててつまずいた。
例えば、電子証明書が必要ですと書いてある。
それは何かと調べてみると、公的個人認証サービスに基づく証明書などと書いてある。
さらにそれは何かと調べてみると、ようやく、市役所でICチップ付きカードを発行するのだとわかる。
それを入手しに最寄の市役所分署まで行くと、やっぱり本署じゃないと発行できないとのこと。
本署まで行ったら、ハンコと写真と顔入りの身分証明書が必要と言うことで、いったん退却。
ようやく全部そろえていってみて、窓口の丁寧な説明でやっとそのなんたるかを理解した。
すなわち、住民基本台帳カードを発行して、そのカードに電子証明書を入れる二重の作業となった。
もうここまででも既にわからない言葉だらけで、何のために何が必要なのかわからなかった。

いや、ここまでのやり方はバッチリ書いてあるのだが、書いてあることを読んですぐ理解できなかった。
市役所で発行した、紙に書いてあるパスワードを入力するだけだろうと思ったからだ。
それが証明書だと思ったせいで、その先を読んでも何が何だかわからなかった。
でも電子証明書というデータか何かだったんだよな。
そりゃわからんさ。
住基カードも見たことがなかったので、そういう使い方が出来るとは思っても見なかった。
それから、機械さえあれば住基カードを個人のパソコンで読み込めるという発想がなかった。
この流れをどこかで予備知識として持っていればスムーズだったのかもな。

例年通りの作成コーナーで作った申告書データは、例年通り拡張子dataのファイルで保存出来る。
今年はそれに加え、拡張子xtxという、税務署に送信するためのファイル形式もある。
この新形式のファイルに、住基カードの電子証明書で本人確認を含ませて、ようやく送信可能になる。

提出書類の作成に関してだけでもこんなに難しい。
さらに、税務署へログインするアカウントとパスワードを作り、
これにも電子署名で本人確認をすることで、受け付けて貰えるようになる。

ここまで何度もパスワードを入れさせられた。
読み取り装置の設定をし忘れてうまく行かなくて悩んだりもした。
ブラウザで作ったデータの印刷方法がわからずさまよった。
申告書は送ったが、収支内訳書をどうして良いかわからずさまよった。
わからないなりに後から送ったつもりだが、これでうまく行ったかどうかよくわからん。

おそらく、こんな難しいイータックスで申告をするやつはあまりいないだろうから、
あたしの申告は目立つと思うんだよ。
目立つと思うから、多少問題があっても、人の手で直してくれるんじゃないかと軽く考えている。

あと、ペーパーレスなんて言ってるけど、確定申告の控えを紙で保存しないというのもどうなのかと。
結局は印刷しておいたから意味なし。
あと、毎年送られてくる封書が来年から来ないとなると、仕分けの時に参考にするものが無くて困る。
紙必要。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。