難しすぎない

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詰碁レベル1が難しくて、何度も心の中で「難しすぎる」と言ってるのだが、
その後すぐに、「いや、難しすぎない」と言い聞かせて、更に次の問題に挑んでいる。
実際の所、難しすぎて解けない問題ばかりじゃなく、読み切って解ける問題もそれなりに多い。
これより易しかったらきっと「易しすぎる」とか言い出すんだから、こんなもんでいいのだろう。



前書きで、ヨミだけでは難しいから覚えちゃえばいいと書いてあるが、
出題傾向はヨミで解く問題ばかりなように思える。
石田芳夫の本には、定石から生ずるもっと難しい詰碁が掲載されているが、
それらは定石の続きだから覚えておくべき実戦形であり、純粋にヨミだけで解くのではない。
このレベル1の問題は、定石から生じる実戦形よりは難しくなく、
覚えてなくても時間さえかければヨミで解ける程度だ。

本当に難しすぎる問題は、一手も考えられず、ヨミのトレーニングにもならずに答えを見てしまう。
わからなければ答えを見ろというが、ヨミで解けなかったら答えを見ろという事であって、
ヨミもなにも出来ないで答えを見るのは、定石の手順だけ暗記するのと同じ。

レベル1は難しすぎないので、手順だけ暗記するという事にはならないが、
ヨミで解けるか解けないかの限界だから、中途半端なヨミですぐ答えを見たがってしまう。
わからなかった問題がわかるまで、なるべく全部ヨミで納得して次に行くのだが、とにかく面倒くさい。
あっという間に時間が過ぎて、ヘトヘトになっている。
考えすぎて疲れているのか、どこが疲れてるのかさえよくわからない。

考えれば解けるけど難しいから、「難しすぎる、いや、難しすぎない」ってついつい思ってしまう。
難しすぎない程度に難しいってのは、難しすぎるって事かも知れないな。

最初の30問をやり、あまりにも難しいからいったん最初に戻り復習した。
さらに60問まで進み、31問目まで戻って復習。
30問ごとに振り返りつつ、全117問やるつもり。
ここまでやって気がついたが、この本は攻めばかりで、守りの問題がないみたい。
だから手番を間違えると言うことがないんだな。

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