PSP到着&即改造

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バリューパックで、WS259 I、TA-082、2.60という状況だったので狙い通り。
説明書はまだ読んでいない。

まず、2.71にアップ。
パソコンのBIOSアップデートと一緒で、必要以上に怖がることはないが、一応慎重にやる。
家族が電子レンジとか使ってブレーカーが落ちないよう、一応テレビなど無駄な家電を消して行う。
メモリースティックに勝手にフォルダが出来ているので、/PSP/GAME/UPDATE/EBOOT.PBPを配置。
PSPのシェルであるXMBとフォルダの関係が何となくつかめてくる。
アップデータはゲームフォルダ内に、ゲームとして配置され、それを起動するとアップデート終了。
続いて、2.71で自作アプリを起動するツールであるHENDを入れる。
TA-082専用ダウンデータと1.50ファームを入れて、HENDから起動してダウングレード終了。
TA-082では、この状態で不具合があるらしいので修正ツールをダウンロード。
が、使い方を調べたら、PSPが2台必要ということで、不具合修正はあきらめる。
さらにカスタムファーム3.10OE-Aをいれ、続いて3.10OE-A’をいれる。
これで、TA-082にあるという不具合を除き、全て最新の理想的状態になった。
あとはゲームのISOファイルをメモリースティックに入れれば起動できるらしいが、
なにぶん、バリューパック付属の32メガしか今はないもので、今日はここまでしかできない。
到着を待ちくたびれている間に下調べを十分にしたので、ここまでスムーズに出来た。

作業はこれだけでいいのだがもう一つ、DevHookというのを入れてあげれば、
ISOを圧縮したCSO形式で起動でき、メモリースティックの容量を節約できるらしい。
ついでだからこれも入れようとしたのだが、ここまでスムーズにいけたのにこれだけよくわからない。
あっちもこっちも良く読んでるつもりだがサッパリわからなかった。
必要に迫られるまでやらないでおこうか。

Amazonに注文したメモステが発送済みになってるので、明日あたりでゲームできるかもな。
2GBを買ったけど、安くなったら4GBに変えたいところ。

PSPのゲームがどんな感じか、OfflineListで眺めたり公式サイトを見たりしたのだが、
こりゃ売れねーよってのが正直な感想だ。
DSゲームは任天堂もサードパーティーも、公式サイトを見ればゲームがやりたくなる。
どんなゲームなのか、どんな画面でどうやって遊ぶのかがバッチリわかる。
ところがPSPのゲームは、ストーリーがどうのとかキャラの生い立ちがどうのとか活字を並べてみたり、
このゲームの元になった移植前のゲームを紹介してみたりで、やったことない人に何も訴えない。
むしろ、既にやったことがある人を楽しませるような内容になってると感じた。
あたしゃSONY系ゲーム機でしか出てないゲームはほとんどやってないから、わからないものばかりで、
各ゲームの公式サイトを見ても面白さが全然伝わってこない。
ぜんぜんやってみたくならない。
また、他機種からの移植が高評価ってのも、オリジナルで面白い物が出せてないってことで、
あるいはエミュでPS1とかのゲームを遊ばなきゃいけないほどPSPオリジナルはつまらないのかとか、
せっかく買ったPSPなのにゲームを入手する前から不安要素だらけだな。

なお、今後も日記にどのゲームが面白いとかつまらないとか書くだろうが、DSのマジコンネタと同様、
どのゲームが買った物でどのゲームがダウンロードした物かは曖昧にしてノラリクラリとしていきたい。

B000FMHCUY
B000FMHCUY

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